Neko-Chanの秘密6
Neko-Chanの秘密シリーズ最終回です。初めてお読みの方はNeko-Chanの秘密1からどうぞ。最初は餌付けに反対していたカイエですが、いったん世話をすることになると、もう牛乳など与えさせません!(犬猫に牛乳はあげたらダメ説、OK説があります)とにかくワタシに世話が一任 ...
Neko-Chanの秘密シリーズ最終回です。
初めてお読みの方はNeko-Chanの秘密1からどうぞ。
最初は餌付けに反対していたカイエですが、いったん世話をすることになると、もう牛乳など与えさせません!(犬猫に牛乳はあげたらダメ説、OK説があります)
とにかくワタシに世話が一任されて以来、普通に買える範囲で一番高品質そうなフードを買っていますとも。
この頃はまた完全室外飼い
そこで日本では常識の「完全室内飼い」を主張したのですが
ツレ氏、ツレ氏の娘、ツレ氏の両親がみな「それは残酷。デンマークでは外飼いでも全然問題ない」(こ、ここはデンマークじゃないんですけど~~!)と満場一致の反対を受け廃案に。
まずは堂々とわが家のペットとして迎えることができたところまででもよしとしなければ。
そしてねこちゃんが付けていた前の飼い主の思いがこもっていたであろうイチゴ模様の首輪は
うちでエサを与えるようになって間もなくこつ然と消えてしまいました。
まるでその役目を終えて安心したかのように。。。
と、いうとキレイにキマるんですが
単にワタシがちょっと緩めに付けたのと(何かあったときに伸びる安全タイプじゃなかったので)
その後何本買ってもすぐなくす秘密がわかった!(^^;
どこかで無理やり頭から抜いているのか??と思っていたら、うまく緩めてベルトを外して取っていた!
今はベルトが外れないように細工したのでもう取れません。
子猫用の軽くて柔らかい首輪にツレ氏の携帯番号をつけています。
そして
外飼い時代は媚び媚びの膝乗り猫だったのが今ではツレ氏が名前を呼びかけるとあからさまに無視か、フーンとよそを向いたりしてそれはもう大変な不興を買っています!
ワタシにはべったり。それもツレ氏は面白くない。
ねこちゃん、さらなる生活向上のためにももっと家主に媚びなきゃダメだぞ!とハラハラするのでした。
ワタシが数日留守にするとさすがに不安になるのか(?)ツレ氏にも甘えるようです。
うん、よくわかってるじゃん。
6回にわたって愛猫ねこちゃんのエビソード…それも、「推測だらけの(汗)」エビソードを読んでくださりありがとうございました。
結局ねこちゃんの年齢も、昔の名前もわからないままですがこれからも長く長く、健康で幸せな時間を一緒に過ごしたいなあと思うのであります。
A cat has nine lives.
猫は(一生ならぬ)九生ある。
猫の生命力のたくましさからこういう諺があるそうです。
ねこちゃんも、ある意味いくつかめの命…人生(ライフ)を生き抜いているんだな~と。
外飼い時代のねこさん
猫好き、猫飼いの人たちもみんなそれぞれの猫ちゃんたちとのかけがえのないエピソードをお持ちですよね。
わんちゃん、猫ちゃん、いろんなペットたちと暮らしている人々が、どうか最後までその子たちに幸福な生涯を与えられますように!
(実家にも猫と亀を残してきたワタシ… (´;ω;`) 家族に感謝しています)
いつも応援ありがとうございます。
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初めてお読みの方はNeko-Chanの秘密1からどうぞ。
最初は餌付けに反対していたカイエですが、いったん世話をすることになると、もう牛乳など与えさせません!(犬猫に牛乳はあげたらダメ説、OK説があります)
とにかくワタシに世話が一任されて以来、普通に買える範囲で一番高品質そうなフードを買っていますとも。
この頃はまた完全室外飼い
そこで日本では常識の「完全室内飼い」を主張したのですが
ツレ氏、ツレ氏の娘、ツレ氏の両親がみな「それは残酷。デンマークでは外飼いでも全然問題ない」(こ、ここはデンマークじゃないんですけど~~!)と満場一致の反対を受け廃案に。
まずは堂々とわが家のペットとして迎えることができたところまででもよしとしなければ。
そしてねこちゃんが付けていた前の飼い主の思いがこもっていたであろうイチゴ模様の首輪は
うちでエサを与えるようになって間もなくこつ然と消えてしまいました。
まるでその役目を終えて安心したかのように。。。
と、いうとキレイにキマるんですが
単にワタシがちょっと緩めに付けたのと(何かあったときに伸びる安全タイプじゃなかったので)
その後何本買ってもすぐなくす秘密がわかった!(^^;
どこかで無理やり頭から抜いているのか??と思っていたら、うまく緩めてベルトを外して取っていた!
今はベルトが外れないように細工したのでもう取れません。
子猫用の軽くて柔らかい首輪にツレ氏の携帯番号をつけています。
そして
外飼い時代は媚び媚びの膝乗り猫だったのが今ではツレ氏が名前を呼びかけるとあからさまに無視か、フーンとよそを向いたりしてそれはもう大変な不興を買っています!
ワタシにはべったり。それもツレ氏は面白くない。
ねこちゃん、さらなる生活向上のためにももっと家主に媚びなきゃダメだぞ!とハラハラするのでした。
ワタシが数日留守にするとさすがに不安になるのか(?)ツレ氏にも甘えるようです。
うん、よくわかってるじゃん。
6回にわたって愛猫ねこちゃんのエビソード…それも、「推測だらけの(汗)」エビソードを読んでくださりありがとうございました。
結局ねこちゃんの年齢も、昔の名前もわからないままですがこれからも長く長く、健康で幸せな時間を一緒に過ごしたいなあと思うのであります。
A cat has nine lives.
猫は(一生ならぬ)九生ある。
猫の生命力のたくましさからこういう諺があるそうです。
ねこちゃんも、ある意味いくつかめの命…人生(ライフ)を生き抜いているんだな~と。
外飼い時代のねこさん
猫好き、猫飼いの人たちもみんなそれぞれの猫ちゃんたちとのかけがえのないエピソードをお持ちですよね。
わんちゃん、猫ちゃん、いろんなペットたちと暮らしている人々が、どうか最後までその子たちに幸福な生涯を与えられますように!
(実家にも猫と亀を残してきたワタシ… (´;ω;`) 家族に感謝しています)
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