長崎原爆資料館見学
2024年7月、九州地方の旅行へ行ってきました! 去年の広島平和記念資料館にならびこちらもぜひ行こうと思っていた第二の原子爆弾投下の地、長崎。長崎原爆資料館入口私が訪問したときは空いていて、静かにゆっくり見学することができました長崎はカトリック信仰の盛んな地。 ...
2024年7月、九州地方の旅行へ行ってきました!
去年の広島平和記念資料館にならびこちらもぜひ行こうと思っていた第二の原子爆弾投下の地、長崎。
長崎原爆資料館入口
私が訪問したときは空いていて、静かにゆっくり見学することができました
長崎はカトリック信仰の盛んな地。1944年まで礼拝は続いていたとのこと。
被爆した浦上天主堂の側壁の再現模型
どれほどのパッションをもって完成させるのだろう。大量殺戮兵器を。
世界中にめっちゃある。
悲しいというか虚しいのは、時々増えるほうに数が変更されること
「まあまて。いくらなんでも無警告でそこまで恐ろしいことを」
という動きも無くはなかった(使用反対とは言ってない)
正気の沙汰ではない、おびただしい数の米ソ核保有合戦
イライラとなんともいえない気分になる。
屋外
爆心地。この日この上空約500メートルでプルトニウム爆弾を爆破させた
平和の像
「右手は原爆を示し、左手は平和を、顔は戦争犠牲者の冥福を祈る」
と台座の裏に刻まれているそうです
膝の上のハトさん
核攻撃をまともに受けた小川もきれいに整備されているが、被爆当時のまま保存されている箇所がある
資料館の中は熱で溶けた物体や被爆者の手記、原爆の日まで懸命に生きていた普通の人々の日常の記録もたくさん展示されている。
長崎がいつまでも地球上で最後の原爆投下の地でありますように。
日本がいつまでも「戦後」でありますように。
世界中の殺し合いがなくなりますように。
自然災害、環境汚染、気象の変化、平和に暮らしてたって人類には大きな試練が続くんだぞ…
見学させていただきありがとうございました。
これからも貴重な資料を守り永く次の世代にもこの恐ろしい記憶を広め伝えてください
読みに来てくださりありがとうございました。
2023年に訪れた広島平和祈念資料館の記事
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