時は今年3月下旬、日本帰省中のエピソードへさかのぼる。


 



と、思った根拠は「それほど年配じゃないから今どきの感覚もあるだろう」
「そこそこキャリアも技術もあるだろう」



 万全の態勢で臨んだ。


15分後


 襟足や顔の横のおくれ毛どこいった。

と思ったのが伝わったのか
「あ、切りすぎましたかね？」

「や、大丈夫です！」

と
言うほかなかろう！？ （泣）

千円カットの店は15分ルールがあるようだ。美容師さんは時間内で仕上げようと大急ぎでハサミを動かしているように見えた。酷な注文をしてしまったかもしれない。
そしてやっぱり「それなりにそれなりのスタイル」を求めるなら何千円も出す美容院に行くべきなのだ…

そう、このメット頭で外出し、日本の友人たちと会わねばならなかったのだよ。

でもさ。千円て。捨てがたい………
よし来年もトライだ。 

ちなみに
初めて千円カットへ行った2015年のエピソードはこちら
2016年は今の所で一番良かった→こちら

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4月に日本へ帰省したワタクシ カイエのエピソード。

去年行ったお店はなくなっていたので、 今度は大型スーパー内にある千円カットのお店を見つけて行ってきた。

過去の関連記事: 「帰国中にすべきこと ヘアカット１」
　　　　  　　　「帰国中にすべきこと ヘアカット2」
　　　　　　　  「帰国1日目」


 


 
今思えば「ショートボブ」と言えばよかったのか









鏡越しに会話する二人。



（一応15分ルールらしい）

「あっこいつはアカンやつや」と冷たくあしらわなかった優しいお兄さまありがとう。


アラフォー節子大成功

も

翌日



ウルトラの父にも負けない反りっかえり！

伸びてその重さでだらっと下がってた髪が、軽くなったおかげで上がる上がる。


若い頃は長くストパ（縮毛矯正）かけてた時期もあったのだが、今は数週に1度の白髪染め（！）で頭皮を痛めつけてるのでこれ以上何かやったら髪がなくなりそう。

ということで究極の選択として、薄毛覚悟のサラツヤストパーの追加はあきらめ、白髪は染めつつ「ウネウネピンピン剛毛状態」に甘んじているのだ。
 

しかしなんかこう…

もう全然、高い所（普通の美容院）へ行く気がしません…

こうして日本のデフレが進んでゆくのだろうか。


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