不規則睡眠生活の乗り越え方模索
交通事故で重傷を負ったツレ氏、9日間の入院ののち自力歩行ができない状態で帰ってきた。
夜中に数度トイレに起きるツレ氏にしびんを渡しトイレに流しに行く、という作業のために睡眠が中断される生活が始まった。ヘルパーを雇う、オムツや睡眠薬など「嫁に楽させる案」は受け入れてくれないので私ができる「自分の健康を守る工夫」が必要だ。
(ヘルパー雇うという提案にはツレ氏からガチドン引きモラ言動いただきました)
とりあえず日中のトイレは自力でできるようになったので朝食を出した後は私は寝室に戻り2~3時間寝る。
(自力でできるようになった経緯にもすげえモラ発言いただきました。そのうち何かの証拠になるかもしれないからwマンガで描くかもしんないし、描かないかもしんない。とりあえずツレ氏に当分笑顔を向けられないくらいは失望している)
仮眠取ってもまだだるい。どうしよう。
でも思い切ってエクササイズやる。そして
おっと以前の記事の焼き直しコマあり。
きっつめエクササイズやって入浴して、しばらくの間はあまりに快活でほんとやってよかったって思うんだけど。
でも電池切れも早い。
やっぱり通して寝ないのってよくないよなあ。
いやはやしみじみ子育て中の親御さんたちって大変よなと思いを馳せるなど。
この心身にかかる負担に負けない若さが必要だよ。
今日は仮眠を午前に1回、午後夕方にもう1回。
そして早く寝るツレ氏に合わせて寝ると起こされるのは3回とかじゃ済まないのであえて遅めにずらしている。
そして日中とりあえず眠くて仕方なくなったらできるだけ寝る、もうツレ氏にどう思われても構わん。自分ファースト。というスタンスでしばらく試してみるよ
ねこちゃんは歩行器でゆっくり歩くツレ氏をじっと見つめる。
険悪な言い合いになった時にはやっぱり諫めようとするように鳴きながら間に入ってくる。
賢くていじらしいねこちゃんTT
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前回の記事にコメントありがとうございました。
以前同居の祖母が亡くなった時は菊よりもふんわりした可愛くきれいな色彩のお花がたくさん届き、確か棺の中もそんな感じだったので「へー今の葬儀用のお花っていかにも葬儀ってかんじじゃなくてハイカラなのねー」と印象に残りました。それに比べてツレ氏にはめっちゃ葬儀用度高いお花が届いて思わず笑ってしまったという。
ツレ氏は今のとこ元気で、退院前から電話とパソコンでできる仕事を再開し無理ない程度にやってるかんじです。そりゃーー毎晩何度も気持ちよくおしっこしてはぐっすりよく寝てるからなぁ~~
悪いことに、折れなかったはずの両脚なのに、病院の歩行訓練中内ももにひどい肉離れを起こしその激痛で歩けない期間を長めてしまったのです。この脚の痛みとの格闘は、数日見る限りよくなってる様子が見られないのでまだまだ時間かかりそう…ほんと、早くよくなりますように。私のためにも。