※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　83　84　85　86　87　88　89　90　91　92　93　94　95　96　97　98


前回はこちら   



















バッグの中の遺灰に触れながら話しかけたらおもちゃの音がしたので
一瞬「あれっ？バッグに一緒に入れたっけ？」と思った。
しかしそれは手の届かない後部座席の奥にあった。
道路は段差のないスムーズな道で急発進急ブレーキのタイミングでもなく
その晩もいろいろあり友人宅へたどり着くまでに2時間くらいの
長い運転になったがその後そのおもちゃが鳴ることはなかった。

事実上は単なる偶然で説明がつくけれど
わたしはねこちゃんが返事をしたのだと信じている。


こちらがそのおもちゃの音↓

@tadekutexas

ねこちゃんのお気に入りのおもちゃ 遺灰に話しかけたときこれが鳴ったんだ

♬ original sound - カイエ

これで「どーするカイエ」シリーズはおしまいです。

個人的な様々な思いを込めて描かせてもらったこのシリーズは1年以上の連載になりましたが、最後までお付き合いくださり本当にありがとうございました。


ここからがいわゆる「大変なこと」の幕開けでもありましたが、家族友人知人たちの大きな助けのおかげで心が折れる局面もなく、楽しい時間もありました。
2023年11月に家を出て、2024年5月に離婚成立しました。

今後は日常絵日記のほかテキサス州の離婚調停についてや一人暮らし中のエピソードなどもランダムにマンガに起こしていくと思います。
どうぞまた閲覧お待ちしています。


フロントページのデザインや現在「国際結婚」になっているブログカテゴリも近い内に刷新する予定です。
（タイトルも追い追い、かな多分）



エピローグ

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　83　84　85　86　87　88　89　90　91　92　93　94　95　96　97


前回はこちら  










「これから私がしようとしていることは

　一旦行動に移したら

　もう後戻りできない」

という現実にあらためて恐れを感じていた








ツレ氏の鳴らすギターの爆音に紛れて飛び出す決心が固まった。
その音がしている間は私が荷物をまとめて家の中を駆け回る様子は悟られない。


そしてカリナには私が消えたあとパニックの巻き添えにならないよう伝えておこう
彼女からツレ氏に伝わるならむしろそのほうがいいと思った。


そして
元従業員のダニエルとの別れのとき同様
カリナも驚く表情すらせずに静かに私の幸せを願ってくれたのがなんともいえない。



ダニエルと出くわし別れの挨拶ができた話



カリナ以外は皆去ったと思われた、ツアー直後の様子


実際はfacebookをチラ見したら今年の秋もライブ敢行にこぎつけたようなのでどうにか説得してみんなを呼び戻したんだなーなど。
このシリーズでは書かないけどリアル世界ではそのようなかんじでした（余談



最終話へつづく

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　83　84　85　86　87　88　89　90　91　92　93　94　95　96


前回はこちら  













後先のことをじっくり冷静に考えるでもなく

綿密な準備を整える間もなく計画もなく

「終わり」と浮かんだそのとき、私は身ひとつで家から飛び出そうとした






進みはゆっくりになります。
ご了承ください



99へつづく

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　83　84　85　86　87　88　89　90　91　92　93　94　95


前回はこちら  










わかってるよ

こんなツレ氏に守られて助けられて何の不自由もない私のテキサスの暮らしがあったことも。

だけど

時々起こるこういったことを、おおらかに笑い飛ばして暮らしていくのしんどくなっちゃった




進みはゆっくりとなります。
ご了承ください



98へつづく







「ボロ車の車検で起こったこと」を描いたのは去年11月20日ころ↓
このときはもう家を飛び出して少しして、落ち着いたころだった





向かうところ敵ばかり

↓
このやりとりで「新車を月曜に取りに行く」、が翌日ハロウィンだった日の火曜になった。
というふうにつながります。

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

タグ ：

#車

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　83　84　85　86　87　88　89　90　91　92　93　94


前回はこちら  

















進みはゆっくりになります。
ご了承ください



つづく





「エムさん」とは離婚成立後の記事でこの回に出てきた人


たしかこの回のころからとても心配して連絡をくれたのだ

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　83　84　85　86　87　88　89　90　91　92　93


前回はこちら  












今回のエピソードは話の主軸にあまり関係ないけれど
私には人生の節目節目に「出来すぎたような偶然に出くわす運」が強い
というのをちょっと描きたかった。

ダニエルとは会わずじまいでそれっきりになる可能性が高かったので
こうして挨拶を交わせて本当によかった。





進みはゆっくりになります。
ご了承ください



96へつづく







ダニエルのエピソードもけっこう書いたなあ
ダニエルの結婚式に1人で行ってみた話（全4回）


ダニエルはわりと前からやめたがってたと思う

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　83　84　85　86　87　88　89　90　91　92


前回はこちら  












「液体カンファー騒ぎ」とはこれ
ツレ氏が頼んだマッサージを拒んだ話





家の裏の湖の「人食いバクテリア」だが、数年に1人くらい犠牲者が出る程度。さらに透明度10cm以下の水質もきれいとはいえないが、夏は水遊びの人々でそれなりににぎわい私もツレ氏やガールズと一緒に何度もこの湖で遊んだ。

着水すると2台のうち一方の押さえ役がいる水上バイク。個別のリフトにしてと再三ツレ氏に言ってきたがとうとう設置されることはなかった。
でも今は変えたかもね。もう押さえ役がいないから。




進みはゆっくりになります。
ご了承ください



つづく

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

 

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　83　84　85　86　87　88　89　90　91


前回はこちら  













ちなみに
1万ドル（こっちの感覚でざっくり百万円）は絶対にしない。
ただ、思い入れのある品だったらしいのでそれは申し訳なかった。




私が勝手に葬ったのはこのバケツ


古い菓子をめぐっていちいち揉めたものだ






進みはゆっくりになります。
ご了承ください



つづく

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

 

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　83　84　85　86　87　88　89　90


前回はこちら  












2023年当時30歳前後、既婚者でもはや子供ではないガールズだけれども、
ツレ氏の実の娘たちに父親の悪口を送るのは禁じ手なのかもしれない

でも
私はそのとき彼女らに
私の悲鳴をどうしても聞いてほしかった。

アンの返信は
「ああ、まあ、無難なことを言うのだな。そりゃそうか」
という印象

クレアの返信は核心を突いていて
彼女には私の言葉が伝わったという安堵のようなものを感じた。
（アンからもすぐに追って「クレアの言う通りよ！」と返信が来た）





今までも彼女らに感情を隠さずに見せたことはある

クリスマスはだいたい厄日となった。でももうこんなことはないのだ。そう思いたい







進みはゆっくりになります。
ご了承ください



93へつづく

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

 

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　83　84　85　86　87　88　89


前回はこちら  










ツレ氏が理不尽にわめき出したとき手元にスマホがあれば録音、
というのは数年前から時々やっていたが
大抵いちばん酷い罵声のあとやっとどうにかオンにできるので
大した証拠取り？はできずじまいだった


それにしても機嫌の乱高下があまりにも大きい。
以下、ぜんぶ同日に起こったことだよ？
怒鳴られて起こされ

メンバー脱退に激怒し

私は世界最悪の妻で

ねこちゃんの遺灰を受け取りに行き

ハネムーン期発動かと思えば…


本日の記事につづくのである。





進みはゆっくりになります。
ご了承ください



92へつづく

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

 

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　83　84　85　86　87　88


前回はこちら      
















この日のリアルタイム日記


遺灰を持ち帰った日の様子も当時（2023年10月）書いている






進みはゆっくりになります。
ご了承ください



91へつづく

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

 

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　83　84　85　86　87


前回はこちら      












ワタシ、

あるじに忠言して切腹させられる側近か笑



パンクバンドの人はツレ氏と同意見というより
あからさまな彼らの雰囲気の悪さに配慮してツレ氏に気遣った言葉をかけたのだろうに
もう同意見扱いですよ…
（て、まあそれを聞かされたところで皆察するか、、）





世界一の嫁、二冠王です！
こちらは「世界一自己中な妻」の称号を賜った回





進みはゆっくりになります。
ご了承ください




90へつづく

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

 

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　83　84　85　86


前回はこちら      










ボーカルの子以外いちじつにしてみな去った。

ぜんぜんおどろかない

まあそうよな、と。





ダニエル、だいぶ前から逃げたがっていた
（↓このときの「ドラム君」は上記のマンガに出てくるドラマー氏とは別人です）





進みはゆっくりになります。
ご了承ください



89へつづく

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

 

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　83　84　85

前回はこちら      










ほか1階の「シアタールーム」も2階のコレクション部屋も「高熱のせいで全部やられる！」という同様の理由でこっぴどく叱られたことがありそれなりに以後気をつけていたのだが、そのときはそのバンド練習スタジオはうっかりしていた。




ねこちゃんの思い出　
亡くなる3日前
まだ少し機嫌の良さそうな時間もあった。

目を離したら行方不明になってめちゃくちゃ探し回ったら
そのスタジオのベースドラムの中に入っていてびっくりするわ安堵するわ…
ということがあったのでした
（せっかくいい隠れ場所だったろうけれど、そのままにもできなかったので
そっと引っ張り出しました。ちょっとかわいそうでした）

@tadekutexas

【ねこちゃん療養中】 #japanese #manga #ライブドアブログ #絵日記　#絵日記ブログ　#マンガ　#日本語　#猫 #cat #ねこがいる生活

♬ original sound - カイエ

進みはゆっくりになります。
ご了承ください



88へつづく







おんなじことでおこられてばっかりー

ふつつかな嫁でもうしわけござんした

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

 

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　83　84

前回はこちら      










結婚前に私が参加したツレ氏とのバンド活動は「やらなきゃよかった」と悔いているわけではない。
ちょうどアヴリル・ラヴィーンの「sk8ter boi」という曲が流行ってて「私のことじゃん！」て思う程度にはラリっていた痛々しい中年だった(笑)
何かのパフォーマーとか表現者になることには昔から憧れていたし、その只中にいるときはそれなりに必死に頑張っており自分の人生の中でも興味深い経験になった。

浮かれてた頃の写真も記念にｗ





それでも「以後、生涯、決して、二度と、この人とバンド活動はやるまい」と誓うに足るだけの嫌な思いもした。

なのでこのときのツレ氏バンド御一行を見送る時も当然心配したのだが…




進みはゆっくりになります。
ご了承ください




87へつづく







6コマめの「イギリスのカリスマパンクロッカー」の人のエピソードはこちら
（調べれば特定されると思いますが、当記事では敢えて名前を伏せ宣伝もしないこととします）


ちなみにこのカップルはツアー先のロスでライブを行った後そこで別れイギリスへ帰ったので、ツレ氏宅へは戻っていません。
とても穏やかで感じのいいお二人でした。
こういった普通に暮らしていたら一生会うこともなかった人々との出会いがあったのもツレ氏のおかげではありました。

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

 

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　83

前回はこちら      










ツレ氏なりに悼む気持ちを表現したんだろうけれど
あんまり関心が持てなくて
とうとうその動画は見ていない。





ツレ氏がいろんな人に話すうちにどんどん「盛って」いった、ねこちゃんとの出会いのエピソードはこちら（全6話）






進みはゆっくりになります。
ご了承ください



86へつづく

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

 

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81　82　

前回はこちら      








ああ　うん

そうすると喜ぶだろうと思ったけど。する気が起きなくてごめんね



どさくさに吐き出すけど
何年も前
雇ったばかりの30代白人女性従業員とツレ氏が二人きりで3泊4日の出張に出て帰ってきたときそれで迎えようとしたらキスを避けられたの、わたし覚えてるからねー
（ちなみにその人も数ヶ月で辞めました）




本シリーズと関係ないしその上記↑の女性はマンガに登場しないけど
この新人ジェス君を超優遇してるうちにその人は辞めた。
ジェス君も数ヶ月で辞めた。
もしお時間あったら読んでください。ここから過去記事に遡れます

2021年か。もう遠い昔のことさ。




進みはゆっくりになります。
ご了承ください





85へつづく

読者登録をどうぞよろしくお願いします。

 

※当シリーズはリアルタイムではありません

はじまりはこちら


２　３　４　５　６　７　８　９　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26　27　28　29　30　31　32　33　34　35　36　37　38　39　40　41　42　43　44　45　46　47　48　49　50　51　52　53　54　55　56　57　58　59　60　61　62　63　64　65　66　67　68　69　70　71　72　73　74　75　76　77　78　79　80　81

前回はこちら      













進みはゆっくりになります。
ご了承ください




84へつづく






去年の春ころねこちゃんは完璧な健康体だった。
私の思いつきで日本移住計画を立て
予防接種を受けマイクロチップを埋め
生体サンプルは破損事故のため2度も採取され
わたしは結局ねこちゃんの体を傷めつけるばかりで

そんなときに発症したガンはもしかして
それらのストレスと無関係ではなかったのでは
という気もしている。
今となってはなにもかも虚しいけれど。



悪い予感に動揺していた頃の話



火葬サービスのオフィスから戻ったあとのリアルタイム日記







今年も
「livedoor CREATOR OF THE YEAR 2024」“読者賞”
の投票がスタートしました！

当ブログのURLをあらかじめ入れてあります。
よろしければそのまま送信ボタンを押して投票をお願いします。
↓↓投票フォーム↓↓

10月2日が投票締め切りとなります
ぜひ応援よろしくお願いします！

読者登録をどうぞよろしくお願いします。