

「しない」と思っていた秋のテキサスのにおいが。
在米者の上げた秋の風景の写真を見ていたら急に鼻の奥に感じた。
小春日和。冷たくなった空気。遮るもののない広い空。芝や樹木の枯れた色。歩く自分の両足。風景の記憶と一緒にその空気の匂いがたしかにした。
最近まで何かといろいろいっぱいいっぱいだった。
今年は新しい住まいに落ち着き、始めたばかりの宿泊業も少しずつ動きだし、そして何の予定もない一人の時間ができてくつろいでいたとき
それまで本当に頭からすっぽり抜けていたテキサス暮らし当時の五感の記憶が急に脳裏に蘇った。
恋しく思い出す場所が増えていく。
幸運なことだ。有り難いことなのだ。
【過去記事】2017年当時の私のテキサス気候の理解
作り方を完全に忘れてしまう前にまたやりたい気持ちもあるのだが
沖縄の秋のにおいを感じに来てください
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コメント
コメント一覧 (4)
(主に時々雪降るために土が発酵している匂いと市樹のイチョウの銀杏)
秋といえば11月なのに華氏100℃超えて、「いつまで暑いんだ!」って言ってた思い出かなぁ…。
でも懐かしいと思う時、人間匂い思い出すのって不思議ですよね。
カイエ
が
しました
私は逆ににおいからアメリカ時代の光景が蘇ることがあります ファーファ系の柔軟剤の強い香りでダウンタウンの小児科の待ち合い、大型バスのディーゼルの匂いでだだっ広い駐車場に停めたアメ車の暗い車内、とか
暮らす、というのは不思議なもので 五感に染みつく経験なのでしょうね 異国の滝の街も確実に私の居場所だった なんでも経験してみるものですね(遠い目)
カイエ
が
しました
季節は秋が一番だな。北海道は千歳市の郊外はヒグマが出るような灌木地帯が多いが、様々な木々の香りがたとえようもなく素晴らしく、今でも夢に出る。ああここにずっと住みたいものだと思っていたら東京に転勤した。正直辞めようかと何度も悩んだ。でも社畜の悲しさ。夢だけが蘇る。
カイエ
が
しました
子供の頃に嗅いだことのある香りを大人になって嗅ぐと、ものすごい情報量のフラッシュバック(良い方の)が起こるときあります。
ノスタルジックなセピアがかった記憶が蘇るのって良いですね。
ふともさんの何気ないノスタルジックな香りのお話、詩的でとっても綺麗です。
カイエ
が
しました