はじまりはこちら
2 3 4 5 6 7 8
前回はこちら


アンもしかり私の知る多くのアメリカ人はメンタルを病むほどの問題がなくても定期的にカウンセリングに通っている。
いつも仲睦まじい長女カップルも結婚前からカップルカウンセリングを受けているそうだ。
時々心理のプロにチェックを入れてもらうことで小さな問題がのちに膨らんで関係の破綻に繋がって行かないようにするため。
本当はツレ氏と私のようなカップルこそ、こういう所が必要だったんだろうと思う。私だけでも受けることで何か変わったかもしれない。
11へつづく
【過去記事】
そういえば「6秒アンガーマネジメント」ってあったけど、実際は時間が経つほど腹って立つよね?!
結局は怒りを上回るほど興味を引くなにかで散らすのがゲンジツ的
そうだ。もうこんな思いはしなくていいんだ。これでよかったんだ。
【PR】覗き見防止フィルムって、暗い機内でも隣の人に眩しくないからすごくいいじゃん!ってわかってこの旅行↑のあと買ったのだ
YUHENG
私のサブ垢も。
読者登録をどうぞよろしくお願いします。
↓↓↓
いつも応援ありがとうございます
(1日1クリックでランキングサイトに票が入ります)





コメント
コメント一覧 (8)
カイエ
が
しました
カイエ
が
しました
まわりは巻き込まれたくないからどんどん離れていっちゃう。
本人は何故だ何故だで疑うけれど、その原因を知ろうとせず(自分は正常と思っている)カウンセリングに行こうともしない。
こりゃ打つ手無しって思っちゃう。
ガールズ達の苦労が見えます。
カイエさんもそれに長年付き合ってきてたの、ほんとに頭が下がります。
カイエ
が
しました
「私は特別だ」
「俺はみんなより優れている」
「自分は特別な存在だから、普通のルールは当てはまらない」
「私ほど〇〇を理解している人間はいない」
「あの程度のことは私ならもっと簡単にできる」
「普通はこうするものだ」
「私には関係ない」
「お前が悪い」「社会が悪い」
批判に対する過敏な反応
内心の不安定さを隠すための誇大的な自己表現
パートナーだけがカウンセリングを受けたとしても婚姻継続は不可能かと 自己防御の方法を学んだりはできるのでしょうが、、
子供に対する愛情は哺乳類たる人間のエゴの延長なので、娘さんたちのことは愛せるのでしょうね 相手の喜ばない方法で 娘さんたちも一見健やかそうにお見受けしますが、傷をたくさん内包していそうです 防御壁であったと思われる初めの奥さまも そしてもちろんのこと、カイエさんも
カイエ
が
しました
自己愛性パーソナリティ障害がこのオウム返しもできず、話を聞くことよりも自分がこの空間で勝者でいられるかしか、脳を稼働しないらしくて、共感などできないそうです。
そのため、パートナーの人が
・ 慢性的な警戒状態 (ハイパーヴィジランス)
パートナーの衝動的な行動や計画性のなさにより、常に「次に何が起こるか分からない」状態: 脳と体が常にストレス下の**「警戒モード」**になり、リラックスできる時間が極端に減少
・膨大な感情労働(エモーショナル・レイバー)
感情的に不安定なパートナーを冷静に保とうとすることや、家族の体裁を保つために外部に平静を装うことエネルギーを使い続けることで、自己犠牲的なストレスが蓄積。
上記の状況理由により
慢性ストレスによる、体内の**ストレスホルモン(コルチゾールなど)**が常に高い状態になり、免疫システムが抑制され、癌などの重病化しやすくなる。
と危険性が証明されています。
こっちが折れることないですよ。
そんな身体痛めて一緒に過ごすほど価値ないなら、離婚(離反)したっていいと私は思います。
カイエ
が
しました
たまたまツレ氏は映画製作やビジネスで成功したからそうならなかっただけで、何も取り柄がなかったら、「俺様を評価しない世間が悪い!」と銃を振り回してたかもしれない、って思ってしまいます。
カイエ
が
しました
周りの人で出来ることは、逃げれるなら逃げるのがベストらしいです。
周りでたまにいますが、確かに肉親か子供ができてしまった夫婦とかだったら離れようがないので、見てて聞いてて辛いです。
本人は全てを破壊しても、自分が一番正しい&被害者だしか思いません。というか、思えないようです。
カイエ
が
しました
いや…!たぶんですが、カウセリングを受けて一時的には気が紛れても、「私はここまでしたのに」という気持ちと、すり減りと…より感情が消費財みたいに消耗していくお辛い状況になっていたかもしれません。…分かりませんが。
自分の父が少し似ています。人の話全く聞きません。機嫌が良い時はケロッとしてこちらに快活に声をかけてくる。お気持ち、少し理解できます。
カイエ
が
しました