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結婚前に私が参加したツレ氏とのバンド活動は「やらなきゃよかった」と悔いているわけではない。
ちょうどアヴリル・ラヴィーンの「sk8ter boi」という曲が流行ってて「私のことじゃん!」て思う程度にはラリっていた痛々しい中年だった(笑)
何かのパフォーマーとか表現者になることには昔から憧れていたし、その只中にいるときはそれなりに必死に頑張っており自分の人生の中でも興味深い経験になった。
浮かれてた頃の写真も記念にw


それでも「以後、生涯、決して、二度と、この人とバンド活動はやるまい」と誓うに足るだけの嫌な思いもした。
なのでこのときのツレ氏バンド御一行を見送る時も当然心配したのだが…
進みはゆっくりになります。
ご了承ください
87へつづく
6コマめの「イギリスのカリスマパンクロッカー」の人のエピソードはこちら
(調べれば特定されると思いますが、当記事では敢えて名前を伏せ宣伝もしないこととします)
ちなみにこのカップルはツアー先のロスでライブを行った後そこで別れイギリスへ帰ったので、ツレ氏宅へは戻っていません。
とても穏やかで感じのいいお二人でした。
こういった普通に暮らしていたら一生会うこともなかった人々との出会いがあったのもツレ氏のおかげではありました。
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コメント
コメント一覧 (8)
そして、この人とは絶対に〜の下り、私も元夫と絶対に仕事は一緒にしないと心に誓ったな〜と生暖かく思い出されて笑ってしまいました。
カイエ
が
しました
良い人が搾取される世界だなツレ氏の世界って。
儲かってもどうせ分配なんか考えないんだから、ビッグマウスやめてほしいって日本の経営者でも同じこと思う。(セール売り上げよくても時給変わらないじゃん!)
カイエ
が
しました
ジェフ・ベックもヤードバーズ時代に金払われなかったり、ロッド・ステュワートとロン・ウッドに金払わなかった時があったり。って、一流すぎてツレ氏とはレベチ?な方々ですが。ちなみにジェフ・ベックはヤードバーズの時にバンドが嫌でツアー中に遁走しました。
この人達も逃げ出せば良かったのにねえ。
カイエ
が
しました
それを自分に能力、人徳があるからついてきているのだと思っているのがまわりとギャップを生じさせる要因になってる感じですかね。
ツレ氏に思いやりがあれば少々横暴なとこがあってもまあしょうがないかで済ませられることも、思いやりのない暴君じゃみなさん離れますわな。
ギターを弾いてるカイエさんカッコいいです。
CDジャケットに出来ますね🥰
カイエ
が
しました
さらにツレ氏の俺様トークに無報酬で長時間付き合わされるなんて気の毒...
ツレ氏の方は「タダで泊めてやったんだ、感謝しろ」って思ってるかもね~
カイエ
が
しました
昔の部下と今でも付き合いが続いているが、一頃陸からの海釣りに夢中になって彼も同じ趣味なんでよく伊豆方面に泊りがけで行ったが費用は全てこちらが払った。当然である。考えようによってはわがままな話だし、人の自由時間を奪っているのだからな。
カイエ
が
しました