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コメント
コメント一覧 (6)
介護した時の用品の諸々を見てると辛くなって処分した経験、私もあります。
書くことで心の整理?回復になってくれたら良いと願っています。
カイエ
が
しました
失った悲しみはとても深く大きいものだけど、全て失うわけではない。ただ形が変化した。そう思えと言っているのではない。これが事実なのです。
人はお墓で両親や親族にあれこれ報告する。形としてそうしているのではない。エナジー体は石が好きなので墓石にじっとしていることが多い。では墓がないと落ち着かないのかと言うとそうでもない。エナジー体は自由。
猫ちゃんが傍にいると思えば傍にいるものだ。不可思議な霊妙な世界。
カイエ
が
しました
ずっと死を拒み続けた人でした
介護の祖母も省みずただ生きたかったのです
私はそれを見ているのが辛かったです
だからちょっとホッとしている部分があって
死後の手続きに2週間ぶっ通しで付き合いました
すると私の中で何かがプツンと切れてしまいました
しんどい日が続いて嫌になってきます
3年前の今頃、19歳のシーズー犬を私も何ヶ月も介護して亡くしています
食べなくなって40日水だけで生きました
数時間ごとに起きてお世話して、私も生きた心地がしませんでした
こんなに苦しまないと死ねないことが怖いです
人も動物も…
お坊さんが言うには
生まれた瞬間から一直線に死に向かっているらしいです
ただやれることをやるだけなんだけど、しんどいですね
カイエ
が
しました
それでも
オレもそばにいて上げられたらよかったっていう言葉が
聞けたこと
それだけでも私は泣けて泣けて
ねこちゃん
もういたくないし
苦しくないね
それでも
わがままかもだけど
エゴだけど
変わってあげるから
苦しいこと持ってってあげるから
もっと一緒に居たかったって
思ってしまう
自分の15歳の猫を見ながら
カイエさん
どうぞご自愛くださいね
カイエ
が
しました
みんな私の決して世話好きではない性格を理解してたのかな
カイエ
が
しました