※当シリーズはリアルタイムではありません
はじまりはこちら
2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74
前回はこちら
進みはゆっくりになります。
ご了承ください
77へつづく
ねこちゃんは病気がわかってからわりと早い段階で器から水を飲む動作ができなくなっていた
リアルタイム近くに書いた記事。ふたりでおるすばんしてた頃のエピソード
読者登録をどうぞよろしくお願いします。
↓↓↓
いつも応援ありがとうございます
(1日1クリックでランキングサイトに票が入ります)
コメント
コメント一覧 (5)
ネコチャンは今日はどんな調子かな、寒くないかな、暑くないかな、痛くないかな、ご飯、お水、トイレ、いっぱいやってほしいことを聞いて100%で返したい。
カイエさんがつきっきりでお世話する姿、目頭が熱くなります。
カイエ
がしました
カイエ
がしました
その直前、起きている間はずっと痛がり、少しでも痛みが軽く生きる気持ちがある時は、頑張って食べよう飲もうとしていました。でもすぐ吐いてました。
だからねこちゃんもきっと、日々普通に過ごそう生きようと思った時に、きっと本能で食べよう飲もうとしてたと思います。カイエさんは生きようとしてるねこちゃんのお手伝いをしてたんです。
決してねこちゃんの意に沿わないことを無理にしてたわけじゃないんですよ。
尊いことだと思います。
カイエ
がしました
動物は人間と違い老いや病から来る死に抗う様な意思表示をしない為、彼等が「生きたがっている」とも「死にたがっている」等の判断を人間は正直出来ないし決める資格なんてそもそも無いと思っているのですが、カイエさんに猫さんが「ご飯やお水が欲しい」欲しいと意思表示をし、手ずからお腹を満たして貰え、汚れれば嫌がらず優しく心を込めて清めてくれて、最期まで愛いっぱいのお世話の中で見送られて…。
猫さんはとても幸福な猫生を送られたんだなぁと、他人ながら涙ながらに闘病記を読ませて貰いました。
動物は言葉を話す事は無いけれど人間と違って裏表も変な遠慮もないので、彼等が人間といてどうだったかな?嫌じゃなかったかな?等の判断は「動物の日頃の様子に彼等がどう感じていたかの答えが有る」と思っています(生育環境の良し悪しはまた別問題として)。
野生動物・愛玩動物の幸福論がどの様なものかは判りませんが、人間と暮らしていく事を想定して誕生したイエネコという種族で有る猫さんはカイエさんと出逢えて日々を過ごしその最期まで「間違いなく幸福だったろう」と私は感じました。
カイエ
がしました