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ふたりきりの暮らしが始まった途端、病気は着実に進行しているという現実に直面した。
せめてQOLを少しでも上げたくて痛み止め投与を再開すると、また少し元気な様子を見せてくれる日もあった。
何日かして2階への階段の柵は開放した。
@tadekutexas ♬ Cute - Aurel Surya Lie
進みはゆっくりになります。
ご了承ください
74へつづく
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コメント一覧 (3)
以後父はその医者に飼い犬を診せたことは一切ない。確か悪性の癌と思われる病気で死んだが、あんな医者にかかる方がおかしいと言っていた。苦しい時はいつも抱いていた。でもあまり悩まずに死んだ。
その医者は数年後突然死した。ざまみろ、わしの前の犬が連れて行ったのだ。せいせい噛みつかれろと笑っていた。
父は姉妹に囲まれて育ち、ニワトリを締めることもできないくらいおとなしい性格だったが、代わりに私が締めた、でもペットの事となると違った。
カイエ
がしました
カイエ
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カイエ
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