※当シリーズはリアルタイムではありません

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june032024-5どーする



動物は今を生きている。
これから身の上に起こることを悲観し絶望することもないし不幸を嘆くこともない。
毎日ねこちゃんに触れていた私はそう信じている。
毎回の食事の味とにおいと空腹が満たされていく感覚を楽しみ
食後は窓の外をゆったりと眺め
日なたで毛づくろいをし
気分のいいときは柵を越えて二階へ冒険にいく。
ガンの進行で顔の形が変わり体は痩せ細っていっても
私を信じてまっすぐ見つめて甘えるねこちゃんに
さいごまで付き添う気持ちが変わったことはない。


ねこちゃん1

ねこちゃん2

ねこちゃん4
わざわざ安定しないところにまたがるように乗るのが好き




進みはゆっくりになります。
ご了承ください





66へつづく








ねこちゃんハンター時代のエピソード
弱ったねずみは自分で袋に入っていった

ねずみはダメよと言い聞かせたら

「命乞い」するねずみの姿って見たことある?






たくさんのコメントありがとうございました。
寄り添ってくださる言葉に涙がでました。
真剣なご意見も真摯に受け止めています。




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