※リアルタイムではありません
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病気になったねこちゃんの世話がワンオペ(といったら大げさだけど)
になったのは
食事の前によだれをふいてあげる(よだれは口の中の腫瘍のせい)
↓
フードにペット用サプリ(バイオプラクティス)をちょっと混ぜる、
水分補給のためぬるま湯を混ぜる、
好き嫌いに対応して常に2〜3種のパウチを開けている、
食べさせながら飽きたら違う味を補充する
↓
食べやすいよう付き切りで食器を傾けたりスプーンで寄せる
↓
食事中によだれや出血が垂れたら取り除く
↓
食べ終わった後も盛大に垂れ下がるよだれを拭いてあげる、
濡らしたペーパータオルで前足のガビガビも拭く、
歩きながら首を振ったりして飛び散るよだれも片付けるために
ついて歩く
↓
寝床に戻ったら話しかけながら体をよく撫でてあげる
…
などなど1日4、5回のえさやりで毎回細心のケアをしていて
とてもツレ氏に同じことをお願いできなかったから。
追記:
大変さを言いたいのではなくて、、
こういうひとつひとつのお世話すべてがねこちゃんとのつながりであって
幸せでもあったんだよ、って。
もちろん眠くてしんどいときもあった。
けど可愛いねこちゃんを前にすると全力出しちゃう
それも喜びだったよ、って
伝わりますように。
進みはゆっくりになります。
ご了承ください
55へつづく
当時のリアルタイム日記
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コメント
コメント一覧 (4)
ねこちゃんは幸せですね。
カイエさん、大変だったと思うけど、
いつもそばにいて思いやっていたからこそ、
ねこちゃんにはこういうことが必要と分かる。
絆を感じるし、マンガの中でかけてる言葉に、深い愛情を感じて涙してます。
今でもこんなに愛されてるから、
きっと天国でも幸せに穏やかに過ごしてるでしょうね。
カイエ
がしました
カイエ
がしました
カイエ
がしました
分かります。私も先代猫の看病をしているとき、看病そのものを辛いとか面倒とか思った事は無かった。ただ、手を尽くしてもどんどん弱っていく子を見ているのが辛かった。確実に近づいている死を認めたくなくてあがいていました。
それから、こんなに状態が悪いのにいつまでも楽観的な夫と気持ちをシェア出来ないのもつらかったです。お話を読んで私でも胸の辺りがぎゅっとなる程ですので、思い出すのはお辛いでしょう。いつかお気持ちが癒されますように。
カイエ
がしました