>>3 もるさん、私も同じように思いました。この医師は、カイエさんが治療について聞いたので答えているけれど、もしカイエさんがその治療を選ぶと言ったら止めようとしたと思います。アメリカの獣医師さん達(知人の猫ちゃんの医師も含めて私が知る範囲で)は QOL をとても大切にしていると思います。猫ちゃんに手術という大きな負担をかけて、術後も苦難の多い生活になるなんてことは猫ちゃんの QOL に反するのでやらないと思います。まあ飼い主さんがどうしてもというならやるかもですが。特にカイエさんの猫ちゃんのように高齢だったら、なおさら手術はしなかったと思いますよ。
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コメント一覧 (9)
カイエ
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病巣を取り除けたとしても生きることが苦痛になってしまう
天使のようなねこちゃんに、そんな思いさせたくないよ...
カイエ
が
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獣医師は、少なくともカイエさんの漫画の中では、カイエさんの希望を確認してから、「そうですか」の時に苦しそうな顔をしています。
カイエさんは前回、「これから何をすることになりますか」と聞いている。カイエさんの希望を聞いたうえで、その質問に対して感情・楽観等を交えずにあくまで現実的に答えているので、私はこの医師は(この一連のお話の中では)そんなに悪い医師だとは思えないです。この時点における症状や腫瘍の状態から、獣医師は「病巣を切除しない」という選択肢は考えにくかったのかもしれません…これによりカイエさんにも選択肢ができるので、対話をして考えを決定していくには、処置内容と今後について予測される内容を明確に伝えることも誠実さなのではないかなと思います。
それぞれの立場から、ねこちゃんとカイエさんが1日でも長く一緒にいられるように…という気持ちでいたのだと信じたいです。しかし、過去のこととはいえ、とても辛いですね…
カイエ
が
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せつないですね… 費用の面でできることに制限がかかってしまう、そしてねこちゃんの体力考えると、がん手術や放射線療法に耐えられるかというと難しそう…
ツレ氏に話するのも、私ですら彼のガミガミ予想できてしまう位なので、しにくいですよね
せめてall earsでじっと聞いてくれて、その後ハグして背中ポンポンしてくれたらすごく見直すんですけど、ツレさんのこと… カイエさんの悲しい気持ち、汲んでほしいです
カイエ
が
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本人は、これから起こる事なんてわからずに
キャリーにじっとしてる姿が又、、うう、、
カイエさん、本当につらかったですね。。
うちの子は腎不全でしたが
輸液をしながら、普通に暮らしていました。
階段も一気に駆け上がるし食欲もあったし
きっとまだまだ元気で一緒に暮らせると
思っていました。通院は大変でしたが
ペット保険に入っていたので半額の負担でしたが
抜歯やら、検査代など数年の通院で、新車は買えただろうなぁ…w
最後はリンパ腫で、やはり抗がん剤をするか?
選択を迫られました。
大人しい子は抗がん剤投与の間でも
大丈夫だろうけど、うちの子は病院が
大嫌いだったので、何時間もじっとなんて
無理だったと思います。
結局、投与することなく、突然
急変して逝ってしまいました。。
私だったら、ねこちゃんの選択、、
どうしただろう??
顎を切除はしたくなかったと思いました…
こんな苦しい時に、寄り添ってくれない
お金の事で悩ませるなんて
最低の旦那だと思いました。
ねこちゃんは今もカイエさんの事きっと心配してるよ。
自分を押し殺してまで一緒に居ないで欲しいなぁ。
カイエ
が
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とにかくただ、猫ちゃんの苦痛をとることと残りの人生が充実、安らかであるようにお世話しました。
人間も猫ちゃんも、どうしようもない事ある。
カイエさんはネコチャンが残りの人生安楽に過ごせるように寄り添った、ネコチャンはカイエさんとの生活幸せだったと思います。
カイエ
が
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ペットに限らず、とにかく長生きさせたい!は、悲しいことに、本人の大きな苦痛を伴う治療になることが少なくない
だから、はたから見ると最大限の措置を取る家族にエゴを感じてしまう
でも、いざ自分がその家族側になるとなかなか割り切れるものではないんですよね
カイエ
が
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