どーするカイエ29「獣医から話が」 2024年01月26日 ※リアルタイムではありません。はじまりはこちら2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27前回はこちら 進みはゆっくりになります。ご了承ください30へつづく ライブドアアプリによる新システム始動しました!読者登録をどうぞよろしくお願いします。↓↓↓いつも応援ありがとうございます(1日1クリックでランキングサイトに票が入ります)にほんブログ村絵日記ランキング更新通知からリアルタイム愚痴垂れ流し&面白いこと言ったつもりでスベってるXもフォローしてね☆ 「どーするカイエ」カテゴリの最新記事 タグ :#ねこちゃん < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (1) 1. 爺 2024年01月26日 20:15 父母が健在だった時分、獣医は信用できない医者と思われていた。フクが亡くなってしばらくして近所で仲良くしている家の柴犬が赤ちゃんを産み、1頭いただいた。これがゴロで男親は秋田犬だったことから見るからに逞しく、丈夫に育った。 6歳の頃か、私はもう仕事についていて実家に帰ることは年に一回くらいだったが、ある日、父からゴロが死んだと電話があった。「それがな、ヒラリヤの予防注射の量を獣医の奴間違えて、豚に注射する量を打ったんだ。どうにもならずすぐ死んだ。ああああ間違えたで終わりだ、頭にきたよ。」 「どうにもできないのかい」 「それがな、一月もしない内、獣医も死んだのさ。母さんと話したよ、あれはゴロが腹を立てて連れて行ったのだと。あの世でせいせい噛みつかれているだろうよ。」 カイエさんの獣医は良い人のようだな。 0 カイエ がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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コメント一覧 (1)
6歳の頃か、私はもう仕事についていて実家に帰ることは年に一回くらいだったが、ある日、父からゴロが死んだと電話があった。「それがな、ヒラリヤの予防注射の量を獣医の奴間違えて、豚に注射する量を打ったんだ。どうにもならずすぐ死んだ。ああああ間違えたで終わりだ、頭にきたよ。」
「どうにもできないのかい」
「それがな、一月もしない内、獣医も死んだのさ。母さんと話したよ、あれはゴロが腹を立てて連れて行ったのだと。あの世でせいせい噛みつかれているだろうよ。」
カイエさんの獣医は良い人のようだな。
カイエ
がしました