先日毎年恒例のご近所クリスマスパーティーがあった


え?
この後本人と話す機会があったのでお見舞いの言葉を伝え様子を聞くと
「もう退院して家にいるの」
え!そうなんですね?でもよかったですね
「そうでもないの。血栓を流す処置をしたので今はいいけれど彼はこの問題をずっと抱えていて、今後も心配」
と。
いや〜もうちょっと治すところまで入院させないんだ、、それがアメリカの病院。
治るまでケアする場所ではなく、命の危機を回避させたらそこで仕事は終わり。
ICUとは集中治療室で、より生命の危険が高い状態の人が医師とナースが駆けつけやすい病室。
ドラマだと青暗い照明で面会謝絶の特別の病室っていうイメージだけどツレ氏が交通事故で大けがしたときに入れられたICUはナースの詰め所?(←のことなんていうの)の真横だけど病室はわりと普通の個室で家族は付添いもできた(コロナ禍だったのに)
このまえスペースで「入院中ヒマなときどうしてた」みたいな話になったんだけど。
アメリカは「ヒマと感じるくらい患者を入院させておくことはない。意識が戻り自力で呼吸ができるなら介助無しで体を起こせないほどの状態でも退院させる」(怖
で、
決して安心な状態とは言えない旦那さんを家に置いて、たぶん一旦諦めたであろうパーティーにちゃんとやってきて楽しむ奥さんもたくましいし、急遽会場の提供を名乗り出たというコミュ力婦人が短時間のうちにここまで完璧にパーティーの準備したことも「すごい」の一言。
つづく
私はあまり思い出したくなくてほとんど読み返してないけど(そして多分未完)
ERからICUに移るあたりから読んでみます?
2021年ツレ氏が交通事故で入院した話
私がギリギリの精神で介助してきたことを「お前がずっと無愛想で嫌だった」と未だに「とっておきのカイエの落ち度」と言わんばかりに責められるんだが。
私に謝る要素はないと思っている。(←ってことについてはすまないとは思う)
あん中オフ旅「ミヤギくん」の旅行記最終話更新されました
東京集合メンバー唯一のシラフ視点。
私はブログ内でお礼言われる度に恥ずかしくてばくはつしそうです
たぶんこの旅唯一の貴重な2ショットもごらんくださいどーぞ!
タンブラーが開かなかった話の意味がわからなくてTwitterで本人に聞きました。
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コメント
コメント一覧 (5)
カイエ
が
しました
パーティ大好き!なアメリカらしくて吹き出してしましました。
私が入院した日本の病院はTの字形の建物で、横棒がHCU(ICUと一般の間・Highの頭文字)で縦棒が一般病床。Tの付根にナースステーション、その対面はお風呂とトイレ。外部に行けるエレベーターはナースステーション前を通らないと乗れませんでした。看護師さんの動線を考えて配置されているなぁと思いました。因みに母が入院した病院はH字形。やはり似た造りでした。
話は少し変わりますか、網走刑務所(現在は博物館)も真ん中に刑務官詰所で、放射線状に真っ直ぐ廊下が6本位あり、囚人を監視し易く設計されてました。
カイエ
が
しました
コミュ力抜群の奥様がいて助かるな。しかしその内その家にいつも集まるようになるな。でも本当にそうなることを奥様が喜んでいるかどうかは分からんな。地域の闇は意外に深いからな。別な機会にしっかりお礼しておいたほうがええな。
カイエ
が
しました
普段のものが溢れるから理性ストップなんて効かない。
こういう時にアカンってなったら、離れてしまうよね。
健やかなるときでも
今までずっと大事に扱って優しくしてくれたら、病める時も助けてあげたいって思うのが人間の本当の本性だと思う。
そうやって自分に返ってくるものだと思ってる
カイエ
が
しました