そんなこんなで
「メインの家族行事だけつつがなく終わればよかろう」とエネルギーの温存に努めた滞在だったが、少しは外出に同行させてもらった。
徒歩で行けるビーチへ散歩。日没、夜10時
黒い雲が頭上に来るとザーっと冷たい雨が降った。
このときは5人位の若い女性のグループがキャッキャ言いながら冷たい海の水に入って遊んでいた。(すぐいなくなった)
義父母&ツレ氏と、港町のフードコートみたいな場所へランチに行った
写したつもりはなかったがツレ氏が写ってた。
7月だけどみんなジャケット着てる。
いろんな国のファストフード屋台が並ぶ。
隣の間も大きな食べるスペース。中古を貰い受けたのかなあ?バラバラのデザインのソファーセット。週末は大賑わいなんだって。
元々は造船関係の倉庫だった場所らしい
私が買ったのはシーフードフライの盛り合わせ。
熱々のやつがビールに合いそうで^^
デンマーク人チームはデンマークフード(ライ麦パンのサンドイッチ)を食べていた。
デンマーク食って、朝食と昼食は冷たいもの。温かいものは夜食べるもの、が習慣らしい。
なんでこんな寒い国で冷たいものを食べる習慣が…って行くたびに思う。
昔はわりと貧しい時代が長く、それに耐えられた人だけが生き残ったから?
日本人が海藻や繊維の多い粗食を消化できるみたいな。
駐車場から見える「クロンボー城」
ユネスコ世界遺産。内部は見学できる。2012年に入ったけど、全体的に素朴で無骨な印象。貴族の住まいというよりは対岸に見える距離にあるスウェーデンに対する要塞的な建造物。
家族パーティーの前夜祭的に行ったレストランで
「タルタル」生の牛ひき肉料理をオーダー
肉は味付けしてあり飲み物のように一瞬で食べられる口当たりのため、野菜食ったり芋つついたり寄り道しながらゆっくり大事にいただきました
デンマーク旅行記、不定期に続きます
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コメント
コメント一覧 (10)
やはり芋がメインか〜。
北エリアは米や麺より芋したっけ。
カイエ
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カイエ
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イギリスだと両親共働きで忙しいから基本的に冷めてる料理が主流の時代があると聴きました(イギリスの家庭料理の本を自費出版した友人曰く)
逆にドイツはカルトルエッセン、夜ご飯は簡単に…の文化がありますよね
憶測ですが、そんな感じで時短的な意味合いがデンマークの朝昼の冷めた食事に関係あったりするんでしょうかね
カイエ
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一日2食の時代の名残りなのか、それとも竈に火を入れる=贅沢みたいな時代があったんですかね……?
カイエ
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カイエ
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