バブル時代の熱狂が過剰だったせい??で「あんなものワインとは言えない」「ワイン飲みは見向きもしない」としばしばこき下ろされるボジョレーヌーボー

しかし人生で初めて飲んだ時その特別なフレッシュさ、生き生きした果実味、ワインとは思えない軽さにびっくりしてそれ以来私が毎年楽しみにしているお酒なのだ
ワインじゃないならそれでいい。あれはああいう飲み物なのだ。


さあ今年は!
nov202021-2

今年のコピーは
「挑戦の末たどり着いた、納得のヌーヴォー」

だって。「ここ100年でもっとも」とかじゃなかった

近くのスーパーは毎年1銘柄だけ数箱入荷する
さあいただこうか
nov202021-3

香りはヌーヴォーらしい明るくフルーティー、毎年おなじみのボジョレー…期待が高まるぞ


おや?今年は鼻からするほどの強い果実みはなく奥に引っ込み、独特のアースィーっていうの?土っぽい複雑な風味あり、でも落ち着いてて新酒特有の「けん」がなくとてもまろやか!強い酸味や後引く甘ったるさもない。いい意味でいつものボジョレーぽくないぞ?

あららららら

数年ぶりカイエ的ヒットかも



ただし
前に私が「今年のすごいおいしい!」と評したときは陰で「近年最悪の出来」と言われていたらしいので私の味覚は鵜呑みにしませんよう



一緒に買ったチーズ
nov202021-1
これ、ブリーみたいにプリプリなのにくっさくて好き!

あーー
皮膚の調子が今世紀最悪から2番目くらい悪いのであんまり飲まないようにしてたのに
今年のボジョレーは買い足しに走ってしまいそう


今日も掃除がんばった
デンマーク両親はもう飛行機に乗っているかな


ボジョレー、
マズい時ははっきり言う。2014年


あれ?思ったほど記事ないな。2018年


毎年味が全然違うところもいい
まあ、こちらも加齢で味覚が変わってるのかもしんないけど



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追記
念のため今年のキャッチコピーをもっかい調べたら
サントリーの発表で「採れたてのいちごやチェリーに、そのままかじりついたような味わい」というものも。
ええ?それは甘酸っぱそうですねえ…私見だと今年のヌーボーとは対極にあるよーな気が。
まあコピーなんてかなりテキトーだっていうことがこれで分かるね!

参考サイト




「ゾンビになっても食べたかった朝食は」にコメントありがとうございました。
タミポさん けたこさん ててんさん kyakyaさん domidomiさん ペマママさん コユコユさん チョコモナカさん
昔強靭な胃腸だったころは「海外旅行中日本食が恋しい」なんて感覚が自分にも起こるなんて想像もしませんでした。アメリカへ行けば肉!肉!タイではローカルフード!とそれ以外は目に入らないかんじで。ててんさんの「育った地のアミノ酸」という言葉がしみる… 海外の食品ばかり食べてると分子構造からして細胞が拒絶するような感覚(科学知識のある人には鼻で笑われるの承知です)がしてくるんです…!皆さんのほっとする胃腸にやさしいメニューの紹介もありがとうございました。


「セーシェルゾウガメさん4話目」にコメントありがとうございました。
チョコモナカさん ケロンパさん コユコユさん プチ子さん けたこさん メープルそぼろさん rikaさん
す、すみませんわたくしの人柄を評価してくださるコメントもいただき。しかし私の共感能力にはどうもかなり偏りがあるので…というか実はずっと自分は平均的、人並みだと思ってたんですが感じ方には結構ギャップがあるもんだなあというか。鈍い部分は他人に比べ決定的に欠落してるってことに最近気づいたばっかりですので^^; 感覚も能力も人それぞれ。得意なところは伸ばし足りたない部分は補い合って暮らせたらいいですねえ…性別とか関係なく…とかいいつつ今日も掃除の途中でツレ氏に対して2021年最悪にガチギレぶちかましたばっかです。絶叫して喉痛いw
ワコム、英語発音ウェイコム…なるほど。やはり評判どおりの高性能なのか…ブラックフライデーの誘惑迫る。検討中です。