本日こちらから

おそらく事故直後。1度目の電話。
状況を聞きたくて会話を続けようとしたが「聞こえない」「分からない」、沈黙…ばかりで要領を得ない。ただ時々当たった車の悪態をつく元気があるのでその時は大丈夫そうに思えた。
場所は分からないというが事故の相手側の人が通報してくれたそうなのでいったん切る。
とりあえずツレ氏の娘たちへテキストメールを送る。
すぐに彼女らもツレ氏に電話したようだ。
ツレ氏から2度目の電話。
話している間に警察かレスキューが到着した様子で会話が聞こえてきて電話切れる。
とりあえず何もわからないので娘たちと、近しい日本人友達に情報をシェア。
3度目の電話はツレ氏のケータイからナースがかけてきた。
「彼は今ERにいる、命に別状はないこと」「病院の住所のテキスト送る」「着替えを持って来て」と
そして私がERに到着したのは夕方6時半くらいだったと思う。
3へつづく
クリック簡単☆彡読者登録もぜひ
(LINEで更新通知が届きます)
いつも応援ありがとうございます
(1日1クリックでランキングサイトに票が入ります)
にほんブログ村
絵日記ランキング
前回の記事にコメントありがとうございました。
人はわずか数%のネガティブな評価に簡単に引っ張られクヨクヨ気にしてしまう、とか確か現在自粛中のメンタリスト氏が言ってましたがw私はごくたまにいただく手放しのおだてコメントに天まで引っ張られるということがわかりました!!ありがとうございます!!ぎゃぼーーー(≧▽≦)♡
たぬきちさんの旦那さま、大丈夫ですか!?怖いですね、大きなけがでないといいですが…早い回復を願っています。たぬきちさんも病院送り迎えや手当で忙しいですね。どうぞお大事になさってください。
コメント
コメント一覧 (6)
1番落ち着きたい気持ちの表れなんでしょうか
以前、イタリアの客船事故で船長が電話したのはお母さんの携帯だったとかなんとかというのも…(その間に避難誘導とか処理しなかったとか)
だからこういう事態の時って合理的な判断下せる人って本当に逸材なんだなぁって思いました。
事故の衝撃などで情報もわかりにくくて駆けつけたくてもどこかわからないからもどかしい状況ですよね。
カイエ
が
しました
ツレ氏はカイエさんと、お二人の天使のような娘さんがいて本当に幸運ですね💖
突然の家族の非常事にはどの国の誰だってうろたえます。
※すみません🙇♀️僭越ですが、快復されたらこれを機に万々が一の時に備えて相続やら(お弔いのことなども)勇気をふるって話し合っておかれたほうがいいと思います。
本当に現実のことです。
(約40年前にワシントン州に嫁いだ友人は仏のように優しい米国人夫の遺産はすべて彼女のもの、彼女の遺骨は日本と米国の間にある太平洋のどこかに散布と決めてあるそうです😅)
カイエ
が
しました
ててんさんのコメントによると身内に連絡せずすぐに警察に電話したら褒められそうですが笑、他に連絡する所が無かっただけなのです😅子供達はまだ幼稚園児、たまたまその日私の両親がうちに遊びに来ていたけど心配性な両親に電話するには忍びなく(しかも子供達の面倒を見てもらっていた)、また当時の前夫は会社に行っていて(休みの日だったとしても頼りない前夫には電話しなかったと思われ)、警察に電話するしかありませんでした。トラック運転手はすぐに捕まり、骨折こそしなかったもののあちこち打ち身で動けず病院通い&自転車も大破した分の弁償と補償金はがっつり頂きました。
カイエさんはツレ氏さんからの電話にさぞかし混乱されたことでしょう。私も自分に降りかかる事に対しては冷静になれますが、家族に何かあればきっと慌てふためき全く冷静な判断が下せないと想像できます…。
カイエ
が
しました
…ととっさに考えてしまいました、ごめんなさい。
ところで、こうした際に真っ先に身内に電話してしまう実例を私も聞いたことがあります。
友人のうちがアパートを経営してます。その部屋から火を出した学生さんが外へ出て田舎の母親に「どうしよう」と電話してるのを見つけ、あわてて消防車よんだとか。聞いたときには驚きました。まあこの場合は怪我したわけじゃなし、やっちまった学生さんがいくらなんでもまず119番だろう、と皆さんの話を読んだあとでも思いますけどね。くわばらくわばら
カイエ
が
しました
カイエ
が
しました
私も旦那が二度ほど死にかけて入院した経験あり大変でした。ひとつは病気でかなり前に、もうひとつは去年11月に頭を打ち入院で、何とか今まで通り元気に回復出来てからは人間ドックに毎年行って貰う事に。
人生何があるか分からないのを思い知らされました。
ツレ氏は肺を強打したからか水が溜まったそうで。
我が家は頭を打ったからかなり頭に水が溜まって今まで見たことないぐらい腫れてました。
内出血もあり。
人間は体を守る為に水分を弱ってる場所に移動させるのかしら?
旦那退院してきてもお世話はせずとも後遺症は嗅覚が少し弱いだけで余りなくひとりで出来るまでに回復してたけど、カイエさんは毎日お世話でお疲れなのが伺えます。
私も記憶はどんどん薄れていってしまってます。記録の為にブログ頑張って下さい。
病気の時の事とか電車とバスで遠い病院に旦那のお世話に通っていたのを思い出しました。若かったから出来たのかな。カイエさんのブログを読まなかったら忘れてました。
長々とすみません。
夫婦喧嘩しながら何とか毎日過ごしてます。
仲直り出来るのは猫のおかげです。
ツレ氏も体調が落ち着いて来たらきっと心から感謝するはず。我が家もそうですが旦那達は口ではなかなか素直に言わないけれどね。
カイエ
が
しました