事故当日から5日目。
ERで横たわるツレ氏を見るまでは、事故と聞いた時も簡単な検査くらいしたらすぐに病院から出されるとおもってたのに。
でも日一日と回復を見せるツレ氏。峠も越えたということもあって今日の夕方、献身的に付き添ってくれた長女クレアは仕事もあるので自宅へ帰った。


ところでこの病院へ通うのも5回目だが
jul262021-1

謎い

2日目から。2日目からナビが毎日おなじ違う場所を指す。
「あれ?こっちだっけ?」と思いつつ反対方向へ誘導されると全く関係ない場所へ誘導されるばかりか目的地らしき付近でいつのまにか左車線を走るように促される(アメリカは右側走行)

は?
葬る気?


迷わされたおかげでド遅刻をかまし以来注意深くナビを見るのだが、なぜか必ず決まってその間違った同じ場所へ誘導しようとする。

病院名も入れて検索するとちゃんと表示されるので今日その元の住所(事故当日ERのナースが私にメールしてくれたもの)と、病院名も入れて検索したものと見比べると郵便番号が少し違った。
「なーんだたまたま違う地域の同名の住所があるのか」と思ったら
どちらの番号をを入れても何もない違う場所を指す

時々、突然両方の郵便番号入れても正しい場所を指す

という意味不明な誤作動を起こしている。

昨日と今日は
行き先は合ってるけどわざわざへんな小路へ入り込ませる
という意地悪ナビをかましてくれた。

そうなると逆に不思議なのは
事故った当日はちゃんと最速最短の正しいナビをしてくれたこと。
ほんと初日に道に迷わされてたらかなり参っただろう。

やっぱりそこは先祖霊のご加護が

ってそうじゃなくて
全然違う場所を目指すナビ、なんとかしろ。

ちなみに使ったのはiPhoneにデフォで入ってるナビとgoogle マップのアプリ。両方。
両方とも狂ってる。

まあいいや。おかげでナビに100%頼るマンの私がだいたい覚えたわい。


ガランとした夜の病棟(撮影 無許可)
jul2262021-3

一昨日から長女の夫、P夫くんも参加。
門の閉まった病院を届け先にピザを取るアメリカの若者たち。。
(泊まり込みは許可をもらっている)
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ピザは私もいただきました(ー人ー)

P夫くんは警察の事故ファイルを元に現場に行って写真も撮ってきてくれていた。
(警察のファイルはネットで閲覧できる。有料)
ガールズはこれからの対策のためにもいろいろ考えて動いてくれているようだ。



今夜間の病院から更新してるんだけど過去記事へのリンクも付けられないという不具合が発生(病院のWiFi。昨日はできた)
磁場がおかしいのはこの古い病院なのだろうか。



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昨日の記事にもたくさんのコメント本当にありがとうございました。
回復の様子に一緒に喜んでくださりうれしいです。
大変だったご家族の付き添いの思い出をシェアしてくださった方もありがとうございました。
日、一日と王様のような態度も復活しはじめ、ガールズが絶句する場面も度々です( ̄▽ ̄;)
治療、リハビリ、保険、保障、止まっていた仕事、、とこれからますます大変ですがツレ氏の回復を最優先に、元気になったらあとは本人とガールズに任せ私は邪魔にならないよう、多少の不便がしばらく続くであろうツレ氏の手助けが無理なくできるといいなと考えています。