隣人トラブル再び発生中 はじめから


前回はこちら



今回こちらから
may162021-3a

2017年隣家が今より小さいカバーナを建てる時にもツレ氏は弁護士、町内会を巻き込んで苦情を言っていて、今回と同様に屋外キッチンとカバーナを反対側に動かしてほしいと訴えていた。

弁護士からのメールでは「ツレ氏はこの土地を購入する際、とりわけ景観に対して多額の投資をしたのであり、景観に関しての妥協はできない」と書かれていた。
隣家からの返答は「私達はツレ氏宅からの景観は損ねていません。ボートドックからの眺めと同じことでしょう。来週、市からの調査が入りますので」
というところで終わっている。『ご迷惑かけてたんですね、本当に申し訳ありません!』みたいなオロオロなんて絶対にしない。


※手元にあるコピーがやりとりの全てではないようだし、私がざっと読んでもよく意味がわからない部分もあるのでいろいろ誤解しているかもしれない。
まぁ、その辺はフェイクかけてるようなモンと思ってくださいませー。


でもほんと多少のことなんてお互い様だ。
例えばツレ氏がむりやり作った池のせいで春から秋までユスリカが大発生するのでこの一帯、この世の終わりみたいな濃い蚊柱ができたりする。絶対隣人もウンザリしてる。
多分そのせいだと思う、隣家はユスリカの天敵のツバメの巣箱をうちの池に向かって建てた
さらに池の水が汚れると時々湖に排出するのだが、隣家から「汚水を湖に垂れ流して!」と文句が来た(多分町内会を通して)
私としてはいちいち隣家の言うことはもっともだと思うし申し訳ないと思う。
池に放されたコイだっていい迷惑で、暑いテキサスに売られてきたコイ、はじめ18匹だったのが過酷な環境に合わず次々病気で死んでしまい今7匹になってしまった。本当にかわいそう。
そしてガーデナーが芝刈りをして帰ると細かい芝が池に浮く。その掃除は私が嫌々させられてる。
ツレ氏だってたくさんのことを許され譲られながら今の家に住んでいるのだ。


池でイライラする話



それにしても2017年にも同様の騒ぎを起こしていたとき
私まで巻き添えを食っていたなんて初めて知った。
ただそんなこと全然知らなかったからこそこれまで自分から挨拶したりできたともいえる。


そしてこの件。この後しばらく顔向けできなかった。
デンマーク両親がうちに滞在してたときの話↓


こんなことがあっても地道に愛想よくしてきてやっと挽回したのに。
どれもこれも私自身がこの地でストレスない暮らしをしていくためだったのに…!
ツレ氏のことは知らん。彼は自分の選択で勝手に孤立してる。
自分だけでもうまくやっていける、巻き込まれるなんて想定してなかった。

今週末あたりから隣人ものびのびと庭で遊んだりしてる。
カバーナはそのままだし、今どうなっているのかわからない。もう決着したんだろうか。
結局法的には向こうの権利が通るらしいので弁護士も「(心情的に)苦情を表明する」までしかできないんだろうなと2017年のメールやりとりを見て思った。

とにかく
ツレ氏が起こした騒ぎのおかげでこちらには何のメリットも無いどころか、残ったのはとにかく出くわさないようにビクビクコソコソ暮らす日々。当のツレ氏も出たがらない。
却ってこちらのストレスが増えて生活の質が落ちたと言っても過言ではない。
私がツレ氏を訴えたいわ。


こういうときはこれを読んで見習うか。

ツレ氏に現状を聞いてもどうせ感情的な悪口ばっかり返ってくるし
いっそのこと隣人に「なんかもうすいません~まさか夫があんな騒ぐなんて」ってしれっと泣きついてみようかな。


クリック簡単☆彡読者登録もどうぞ
LINEで読者になる

いつも応援ありがとうございます
「心安らかな日々を返して」
にほんブログ村 漫画ブログ コミックエッセイへ
にほんブログ村
「隣人がクソなんだ~~」

絵日記ランキング