では早速まいりましょう。

材料
もち米 3合
水   5合分までの目盛り
米麹  75g



もち米3合を、炊飯器で最大の目盛り(5合の目盛り)の水で炊く。
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まあまあユルいお粥ができた(吹き出したりしないか心配だったけど大丈夫だった)
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荒熱を取り
75gの米麹を投入、保温機能セットしタオルを軽く被せる。
(写真が黄色いのは西日の差す夕方だったから)
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1回かき混ぜそのまま忘れて就寝、翌日も外出の用があったりで時々混ぜながら20時間も経ってしまった。
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すっかりトロトロ、ユルユルな甘酒完成。
ミキサーで米粒を粉砕、冷蔵庫保存。
今回はこんなにたくさんできたー
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甘味も十分。
もち米特有の香りもおいしい。
もち米原料だけど粘りがあるわけでもなく、食感は白米の甘酒と同じくサラサラ。
モチの粘りの成分も分解されちゃうんだね。



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ちょっと何が起こったのか一瞬分からなかった。
ちゃんと「Sweet Rice(もち米)」を買ったつもりだったのにどうしてーーーーー
絶対発送元が間違った!って思って履歴をよーく見直したけど、やっぱりワタシが注文の段階で間違ったみたいだ。。。くそぅ(TT)
白米なら、ワタシの推し米カリフォルニア産コシヒカリかがやきオーガニックがもっと安く買えるのに。
これ5千円もした…

返品交換する気力はない。ご飯として食べたり甘酒の材料で使っていくよ。



さてまとめです。
初心者でも簡単失敗無しはこちら↓
 
米1合を3合分の水で炊き、米麹200g入れタオル掛けで保温機能。
時々かき混ぜながら6~8時間で完成。
もちろん、温度調節ができるヨーグルトメーカーを持ってる人はそっちのほうが簡単!

ネットで見た「米麹を4分の1まで減らせる」で作ってみた
 
結果は甘味あっさり。倍の時間かかる。

じゃ、米を倍量にしたら甘くなる?実験
 
甘くなったけど麹らしいにおいはほとんどしなくなる。
倍の時間かかる。


今回は↑最後の「ケチケチドケチ」のもち米バージョン。
甘くはなるけれど麹の香りがあまりにもしないのもちょっと寂しいかも(無い物ねだりですなあ)
とりあえずかなりの少量で大量の甘酒が作れることはわかった。
次からは75gにこだわらず、米3合のお粥に100gの米麹を入れるくらいでやっていこうと思う。
それでも1㎏入りの麹から推奨レシピの2倍以上の甘酒が作れるので、買うと割高の米国暮らしでは経済的。

甘酒レシピの実験、今までお付き合いありがとうございましたー!!


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