ワレらのバレンタインデー(1)

ワレらのバレンタインデー(2)

ワレらのバレンタインデー(3)

のつづき、最終回。

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はぁ…高い車はイイわ。値段がちゃんと良さに現れてる。
当たり前か。

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目の形もきれいでドキッ(カイエは惚れっぽい)


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そんなこと言われてもwwwwwww


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いやあの、
「自分自身を愛することはとても大切なことですよ」とか
適当に気の利いたフォローの言葉は後から浮かんだけど
咄嗟に出ないわwwwww
挨拶程度じゃ当たり障りないことしか言わないのがほとんどなのに珍しいタイプだなと。


それにしてもこの新しい建物に移転してからのレクサスディーラーの人たちの雰囲気が全然違うというか。
今回のシリーズの1話でも書いたけど会う人全員好きになったわ。
支払いを受け付けたお姉もメンインブラックのキャラみたいなキリッとした人で落ち着いたトーンの声で話すからドキドキした。
点検に預けに行った日、車の中に夜間運転用のメガネ置き忘れてきたのに気づいたときはもう移動車移動しちゃっててオロオロしてたらそれを察したおっちゃんがサッと用件を聞いて助けてくれたり。

普段「人から察してもらう」ことが全然ない生活をしてるのでなんかもう別世界。
アメリカじゃないみたいだった。
みんなすごい接客の教育が徹底してる。


これからもずっとこうであってほしい…!
そしていつかこの店に買いに来たいよ!!


ちなみに戻って来た車はさっきまで乗ってた車とのあまりのランク違いで現実に引き戻されたが、走ってるうちに
「やっぱ古女房が一番」てなった。
(「古女房」って単語も結構アレだ)


とにかく
今年はいろんなラッキーが偶然に重なった、いいバレンタインデーだった。



こちらも何度もリンクつけてる回だが
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「アメリカンガールの裏表」

彼女らの振る舞いがアメリカでのワタシの教科書だった。
そのことは良かったと思うし今でも学ぶところは多い。


アメリカ人が食べ物につける名前
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「チョコレート死」




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