オクラとナスとトマト。
ちょっとわかりづらいんだけど…筋肉隆々みたいなオクラの茎。
特にこの1本がものすごい巨木…というか怪木に成長した。
幹はワタシの手首よりも太い。
二人暮らし、はじめのうちは頑張って食べたけどだんだん追いつかなくなり…
日本帰省から戻ったらもう収穫する気も起きないくらいバナナ大のオクラがなりまくり、以後ほとんど廃棄するというバチ当たりな状態に。
ナスも久しぶりに見に行くと細々ながら実をつけていた。
裂けたり折れたりして地べたを這っていたミニトマトもなんか息を吹き返している。
テキサスの猛暑を乗り切ったら息を吹き返し、穏やかに成長を再開したみたいだ。
なんだか引っこ抜くのは忍びなくてもう少し生やしておくことにした。
突然来る零下の寒波が頻繁になければまだいけるかもしれない。
しっかりした花も咲かせてたのでもう少し様子を見よう。
今日の小さな収穫。晩ご飯でいただきました。
ところで何度か育てたことがあるオクラだけど、ツレ氏も「何だあれはオクラじゃないだろう?」って真面目に言うくらい異常なほどの成長の勢いだった。
もしかしてこれのせいだろうか。
すごく胡散臭いと思いつつ、つい買った…15年以上前かなあ。
実家からテキサスに持ち帰ったこのHB‐101。
希釈は「一升の水に2、3滴」とかなので未だに全然減らない。
なんか…
土中の微生物の活動を促進するようなしくみらしんだけど。
こんな…オオバコの抽出液…とかが…どうして効くんだろうか。
そして
ブログ「お家 ときどき お外」のサカイケイさんの記事
(↑はトップページへ)
「どんなニオイも消臭してしまうニオイノンノ」
この結果がね、もうすごかったらしいんだよね。
ワタシも試したい!てことで
買いましたニオイノンノ。日本帰省のとき(左は関係ないしその実)
同じく日本から持ち帰ったセスキのスプレーが空くのを待って…
(ツレ氏の枕カバー洗濯に重曹水漬けをしてたんだけど、あるときどこかの記事で知った「セスキ」試したい!って言ったらいもうと氏が買ってくれた。
洗濯前にスプレーして少し置く。黄ばみと臭い取りに効果あったよ)
枕の他には、ある古いTシャツが…
ウチには「自然派系洗剤」と「ガンコな汚れも落とすぜ化学系」の2種類ある。
布団カバー、白いタオルと衣類にはいつも強力化学系を使用。
それでもおっさんの脂とニオイは取り切れない。
というかじわじわ蓄積されて強くなっていくよ怖い。
今こそ「ニオイノンノ」のパワーを試す時。
(セスキは使い終わり、スプレーの中身はニオイノンノです)
ちなみにこの「ニオイノンノ」と「HB-101」の製造は同じ会社。
安くはないので、その「HB‐101」を買う前に2ちゃんねるで噂を検索したら「根拠不明のオカルト商品」という意見多数。
で
結局
買ったんだな。
先日の入浴剤と同じく。
で
オクラは確かに筋肉ムキムキみたいになった。
けど
それが効いてんのかどうかはわからないよな。
肥料も別に与えるしね。
HB‐101与えた方と与えないものと分けで育てたわけでもないし。
でもまあ、気休めって大事だし。(いつもこの思考停止パターンでみんなハッピー)
「ニオイノンノ」は使って結果がすぐわかるから興味がある人はお試しください。
ねこちゃんのトイレにも数滴垂らしてみようと思ってる。
問題の「植物活力剤」
なんか…
このフローラが出してる化粧品にも興味を持ちだしてる自分がいる。
使ったら顔がムキムキになるかな?
買ったら報告するね。
ちなみにケイさんの記事には影響されることが結構多い。
「あっさり治った主婦湿疹(手湿疹)」
この話も魅力的~。
ゴートミルクローションがいいと聞けば早速Amazonへ行き。
でも同じものは2本セットしか見当たらなかったので保留にしてたら
他のメーカーのゴートミルクローションをスーパーで見つけた!
ハンドクリームとして購入。いいかんじ。
(過去記事)明らかにウソなのにどうして人は買ってしまうのか。
「無法地帯?過大広告?入浴剤巡りは楽し」
ワタシってわりと怪しい民間療法にわざわざ自分からタックルしていくタイプだけどこれだけはありえない
「あなたが絶対に真似できない健康法」
義母は今も毎朝やっているそうだ。
まったく風邪はひかないという。
やらない義父もひかないけど。
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コメント
コメント一覧 (4)
スミマセン('〰'[疑り深くて…
「痩せる石けん」石けんの方が痩せるとか、上手いこと言って~と思ってました。
カイエ
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カイエ
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ようこそこんにちは。
あー、「トイレに1滴」みたいな原理ですね。(←違ったらメンゴね)あれ持ってました。「消臭」というより「消嗅」。みんなハッピー。
では…takeさん、あとは自分で使って真偽を確かめるだけですよ…さあ つボタン
(フローラの回し者)
カイエ
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人体からのメッセージ。太古の宇宙、人類はどこから来たのか。
LDKという雑誌で高評価だったNANOXも歯が立たないとは。加齢臭は地球外生物の仕業かもしれません。ウチはそこに着色(黄色)と言う怪奇現象まで併発し、現在化学の力で進行を遅らせていますがこれでだめなら祈祷師を呼ぶくらいしか手が残されてないです。おそろしい。
カイエ
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