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ワタクシ カイエの父は昭和18年(1943年)中華民国南京市で生まれた。

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でも祖母は南京での暮らしの中、不安を感じ始めていたようだ。

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小学生の子供が楽しい思い出話を聞くように「ねえねえおばあちゃん!」と戦争の話を聞きたがってもそりゃ話す気にはならなかっただろうな。


祖母が新潟の父親に宛てたはがき
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「御父さまお元気ですか。暑い暑い夏が過ぎてやっと一息という思いです。大した病気はしませんでしたけど一週間くらいは半病人で暮らしました。今はもう気候も好くなったしとても元気です。
お盆にはお母さまや秀夫ちゃん幸ちゃん達がいろいろやって賑やかでしたでしょう。思い出して居りました。手紙を書く元気もありませんでした。
宏ちゃんはとても元気なお便りを下されました。
南京は日一日と内地のようなキンチョウブリがみえます。
では又お便り待って居ります。
御元気でお暮し下さいませ。」

いつ書いたはがきだろう。消印の日付が読めなくて残念。


帰国も戦時中だったので命がけだった。
その時のエピソードもいつかまた。もしかして来年の終戦記念日にでも。


つづき 2020年に描きました↓




父が生き延びたからワタシたちは旅行も行けた。
(過去記事)
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「いざ台北」(2016年5月1日)




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