ツレ氏は海へ行くと必ず

(過去記事)「逆襲のカイエ?あなたがわたしにくれたもの2019」
そんなツレ氏と遂に…!

観た 「犬神家の一族」
字幕版は見つけられず、結局日本語オンリーのDVD。
そしてワタシのおぼつかないめちゃくちゃな同時通訳…!
はっきり言って画面に全然ついていけなかったし、細かい説明は全部すっ飛ばし!
ツレ氏の感想は↓

ほんとすいませんでした。
そして

「火垂るの墓」!字幕アリ!(吹き替えもアリ)

ま、まあ確かに。死ぬかもしれないぐらいになったらそれくらいやるか…
ただ当時は誰でも自分と家族が生きるだけでも精一杯でよその子供を雇う余裕もなかった、とか
後でウィキ読むと原作者も現実の妹たちを死なせてしまったことに自責の念があり、物語では妹を可愛がるいい兄と、自身もみじめな最期を遂げるストーリーでで贖罪しようとした背景もあった、とか
まあ初めて観るツレ氏に何か言おうと思えば無いことは無いけど。
まあいいや。作品とは、手を離れた瞬間から観た人の感じたままのモノなのです。
その他ツレ氏の感想
「日本のアニメはなんでいつも目が大きいの」
カイエ(…火垂るの墓ってそんなに大きい方でもなくない?)
ツレ氏「いつもじゃん。なんで」
カイエ「えっと~~、目を大きくすると~~感情の表現を描写しやすいから…?」(テキトー)
ツレ氏「…」
これでよかったんでしょうか。
ところで
Twitter友達のブロガー Suiさんが教えてくださったこちら!

出た~~wwwww
え~~?ちょっと見てみよう…
使用例 ↓

ん?ああ…お洒落なカクテルにね…はいはい

そうめんにも!
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「スケキヨ」「犬神」に一切触れないあたりがまた痺れる!
レビューを読んだら、脚を折らずにキレイに取り出すのがすごく難しいらしい。
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コメント
コメント一覧 (10)
日本の漫画は心情を目で表現させるために大きくする文化になった。
普段の顔の表情が口やゆがんでするのではなく
「目は口ほどに物を言う」のことわざのように
目に焦点を当てるのは日本人の目が小さいので
他のキャラより映えさせるために大きく描いて差別化させた。
アメコミなどの西洋はみんなもともと大きいので目の焦点よりも眉毛の上げ下げや口のオーバーアクションで表情を読み取ることに焦点が当てられた。
ということで日本アニメのキャラはなぜ西洋人みたいななの?という質問に
「西洋人じゃないよ鼻をみてごらん。(骨格が西洋人じゃない) 目を大きくなっているのは(上記)こう言う理由で なっているからなんだよ」
とアメリカアニメ作家の方々がファンとおはなししていました。
彼らの方がめちゃくちゃ日本アニメ研究しているので理論的で面白かったです。
でも日本アニメの普及でアメリカアニメもどんどん大きくなってきましたね。
アメコミも日本系のようなイラストもチラチラあるし
漫画文化染み込み度半端ないなって思います。
カイエ
が
しました
なるほど~。そんなに真面目に論じられるとなんだかこそばゆいですね(≧▽≦)
日本のマンガやアニメの絵柄も流行り廃れがあったり直感的感覚的に進化してきたようなかんじですが外から見る人が分析するとそれなりに理由付けとかができたりするんですね~面白いです。70年代80年代の少女漫画には割と西洋人への憧れがストレートに反映したような作品が多くウケた印象もあります。(まあ舞台も外国だったりするんですけど)
うん、現在こっちで見かけるイラストとかで「ぜーったい日本のアニメとマンガ通ってきたな」っていうの、ありますね~~(≧◇≦)
カイエ
が
しました
大人になって見返すと、お兄ちゃんだってまだ中学生なるかならないかくらいだもんね、そらちゃんとした判断できないよ、とか思う。
私も原作者の話をテレビで見た事があって、お腹が空きすぎて妹を食べたくなった、みたいな結構衝撃的な内容でショックだったなー
でも、戦争てきっとそういうもんなんだよね。
アホな大人のせいで子供が犠牲になるっていう。
カイエ
が
しました
そうだね。あれは体験を元にしたフィクションだけど、あの子たちみたいにほんとにぼろ切れみたいに死んでいった子供たちもたくさんいたんだろうね。
大人の命だって虫けらみたいだったしさ。
改憲して派兵したがる人たちはなんなの?もちろん国益と思って言ってるんだよね?ただでさえ少子化だし、日本人が大量に戦死する見積もりは彼らの中には無いわけで。結局軍需産業は儲かるし戦争は景気のカンフルだから取りこぼしたくないってことなのかな??
カイエ
が
しました
2年前に弟から貰って、
その後、わざわざ日本からニューヨークに持って来たのに、
まだ開封してなかったーーー!!!
今度、そうめんに使ってみますね(笑
カイエ
が
しました
おすすめ?というか以前の参考記事に貼ってあったので観に来ました。
ツレ氏の感想が、らしいな~。でした。
ああ、それなのに!2021年2月現在、ツレ氏は「あれはいい映画だった」と。
娘さん二人にも観せたいとな。。。
「ホラ、この主人公はどこかで働かせてもらうべきだったろ?」
とかいうのかしらん・・・など想像中。
失礼しました。
カイエ
が
しました
朝から笑わせてもらいましたwww
私、ツレ氏の扱いのうまいカイエさん見てると、父と私の関係を思い出すんですよ。
父もたぶんですがアスペルガー症候群のごく軽いタイプだったかと。
もちろん、父も母も、そんな言葉など知らずになくなってますが。
「ほら、きた!」って場面がちょっと似てて。
たとえば飼い犬を猫かわいがりすぐくせに、犬のおしりにうん〇ついてると「ちょっ」って怒る、
そして私に「ふいといて」みたいな…(あ、別に私はそれを嫌だったわけでもなく)
でもって働き者で責任感強くて労働組合を毛嫌いしてて(時代からすると組合はいって普通)
なんていうか。わかるんですよねー。
ですので、「なぜ別れないんですか!!!」みたいな書き込みに愕然とします。
世の中にはいろいろな人がいて、それぞれ割れ鍋に綴じ蓋なんだからさ…。(あ、うちもそうです、カイエさんとこをディスってるわけではなく)
まあ、そんな感じで(どんな感じだ)
大事なつけたし:
もし本当に上映会が実現したら、ぜひぜひ詳細な漫画をよろしく。
娘さんたちの迷惑をかえりみず、上映を希望しますwww
カイエ
が
しました