前回1でははじめ4コマくらいにまとめて書こうと思ってたのだがいろいろ思い出したのでつづき記事

妹の体験ではこんなことがあった。
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プール後の着替えでこの現象が起こる体験談多し。でもなんでだろ。毎回じゃなかったし。

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クリックでぱん田ぱん太さんの「授乳による鬱現象」へ↑



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共感者多数。

「あの感覚」は周りに人がいても関係なく突然襲ってくる。だから慰めたり気を紛らわせてあげようとしても効き目無い。
どうして気分が悪いのか聞きだそうとしても本人もそれを言葉で説明できないし、どうしたいのか分からない。

強いて言えば、自分がその感覚になったときは「ただちに何もかもほっぽり出して家に走って帰って薄暗い部屋で祖母か母の膝にしがみつきたい」みたいな…?(これを書いてる今は自分の中で感覚を再現できないのでこれもちょっと違うような気もする。これではただ人恋しいだけで「独特の絶望感」の説明になってない)
かなり小さい頃、一度一人で居間にいるときにその感覚になって台所に立ってる母にしがみつきに行ったことがある。「どうしたの?」と言われても説明できなかった。もしかして「こわい」とか言ったかもしれない。

シッター先の子はそれからゆっくり気分が回復して最後寝るころにはいつも通り元気になっていた。


これこれ。
pantasan
(リンクもう1回貼っておきまーす ↑クリックでこの記事へ)
ちなみにぱん田さんはだんだんこの感覚は薄まって、今では自分で乳首を触ってもこの現象はなくなったそーです(※ハレンチな話ではありません てゃ師談)

調べると「ホルモンの変化が起こす鬱現象」みたいなのが出てくる。
もしかして鬱の人はいつもこんな息苦しい感情に苛まれてるの…?これは辛すぎ。しんじゃう。
1人で耐えないで治療を受けましょう。


子供時代特有の感覚だった人、子育て中に起こる人、乳首を触ると起こる人…といろんなケースがあるけれど男性からは「あったあったオレも子供の時!」って聞かないんだけど。
女児や女性に多いのかな。


次回「子供時代の不思議な痛みと感覚3」へ


(過去記事)ちょっと何かあってかかりたくても、医者までが遠い!
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「外国で病気できないわ(前)」(2017年8月21日)



アメリカでワタシの医者嫌いが加速する理由
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「外国で病気できないわ(後)」(2017年8月22日)




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