前回(1)はこちら
昔の話に遡る。
ツレ氏の家族関連の写真がゴッソリとってある。
これは15年前の写真。



一緒にニコニコ写っとるよ。

一度お義母さんに聞いたさ。
「これ、どーだったんすか」と。
モトヨメ氏はある日子供たちと一緒にいきなり消えて、その後の幾度の裁判を経て、
サッサと次の相手と結婚したのだ。
そんな元嫁&その再婚相手の家族とニコニコ会食でっせ。
義母「私達も嫌だったけど…
次女タンがしたいっていうから」
結局、その後も「そんなん嫌や」って声を上げる人が一人もいなかったため、
こんにちワタシもその複雑な家庭の行事に毎度巻き込まれるのである。
やさしい世界()
離婚はしても、子供がいる以上付き合いはずっと続く。
特におめでたいイベントなどではほぼ必ず離婚相手やその親族と必ず顔を合わさねばならない。
まるでカジュアルな拷問や~☆彡
ちなみにモトヨメ氏とその再婚相手とは、さらに2人娘を産むが10年後離婚。
そして「元夫」となってしまった彼の父親は、近年奥さんを病気で亡くすが現在30代後半のガールフレンドがいるらしい。(ちなみにこの父さん金持ち)
でもこの2番目の夫ファミリー、今回の長女タンの卒業式には来ないって。
さすがにお役目はもう十分果たした…ってことかな。
連れ子だったガールズのことも一緒に育ててきたのに、また出て行っちゃうんだもんなあ。
うん、十分やったと思うよ、お疲れさまでした。
(次会うのは結婚式とかですかねぇ~…)
(3)「アメリカのホームパーティを見てみよう」へつづく
(過去記事)ツレ氏とモトヨメ氏の離婚の経緯をささっと描いた回はこちら

「この際だから元妻について1」(2017年1月7日)
子供を連れて突然姿をくらますとアメリカでは誘拐になるはず。
なのでよっぽどうまくやったんだと思う。
欧米の離婚率は高い。
よほど離婚が簡単なのかと思われるかもしれないが、役所に紙切れを提出したら終わり、ではない。何度も裁判所に出廷していろいろゴチャゴチャやって成立する(らしい。ツレ氏のケースしか知らんけど)
それでも懲りずにまた結婚し、また離婚し、また結婚したりするんだね!
たくましいよね!
(過去記事)何度目かの結婚をする人たちの結婚式に呼ばれた話

「邪念渦巻くワタシを許して」(2018年10月1日)
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昔の話に遡る。
ツレ氏の家族関連の写真がゴッソリとってある。
これは15年前の写真。



一緒にニコニコ写っとるよ。

一度お義母さんに聞いたさ。
「これ、どーだったんすか」と。
モトヨメ氏はある日子供たちと一緒にいきなり消えて、その後の幾度の裁判を経て、
サッサと次の相手と結婚したのだ。
そんな元嫁&その再婚相手の家族とニコニコ会食でっせ。
義母「私達も嫌だったけど…
次女タンがしたいっていうから」
結局、その後も「そんなん嫌や」って声を上げる人が一人もいなかったため、
こんにちワタシもその複雑な家庭の行事に毎度巻き込まれるのである。
やさしい世界()
離婚はしても、子供がいる以上付き合いはずっと続く。
特におめでたいイベントなどではほぼ必ず離婚相手やその親族と必ず顔を合わさねばならない。
まるでカジュアルな拷問や~☆彡
ちなみにモトヨメ氏とその再婚相手とは、さらに2人娘を産むが10年後離婚。
そして「元夫」となってしまった彼の父親は、近年奥さんを病気で亡くすが現在30代後半のガールフレンドがいるらしい。(ちなみにこの父さん金持ち)
でもこの2番目の夫ファミリー、今回の長女タンの卒業式には来ないって。
さすがにお役目はもう十分果たした…ってことかな。
連れ子だったガールズのことも一緒に育ててきたのに、また出て行っちゃうんだもんなあ。
うん、十分やったと思うよ、お疲れさまでした。
(次会うのは結婚式とかですかねぇ~…)
(3)「アメリカのホームパーティを見てみよう」へつづく
(過去記事)ツレ氏とモトヨメ氏の離婚の経緯をささっと描いた回はこちら

「この際だから元妻について1」(2017年1月7日)
子供を連れて突然姿をくらますとアメリカでは誘拐になるはず。
なのでよっぽどうまくやったんだと思う。
欧米の離婚率は高い。
よほど離婚が簡単なのかと思われるかもしれないが、役所に紙切れを提出したら終わり、ではない。何度も裁判所に出廷していろいろゴチャゴチャやって成立する(らしい。ツレ氏のケースしか知らんけど)
それでも懲りずにまた結婚し、また離婚し、また結婚したりするんだね!
たくましいよね!
(過去記事)何度目かの結婚をする人たちの結婚式に呼ばれた話

「邪念渦巻くワタシを許して」(2018年10月1日)
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コメント
コメント一覧 (6)
アメリカで一番早く結婚できて早く離婚できる州
(ネバダ州に居住していなくても片方が60日間ネバダに滞在すれば居住権が得られ 簡単に離婚できるそうです。)
まあ そんなことできるのもある意味お財布に余裕ある方だけかもしれませんが…
離婚した場合お子様の関係で色々拗れますね…
お店でなんかそういう複雑な人いたなあ
空気悪くなるから来て欲しくなかったけども(やめたからもう言っていいよね)
カイエ
が
しました
でも未だにツレ氏家族が娘さん達と交流があるのは良かったですよね!ただでさえ外国に住んでる孫なのに、会えなくなったら義両親もさびしいですもんね。
カイエ
が
しました
こういうのって北欧あるあるな気がします。
離婚しても、子供は親の元を2週間ごととかに行き来して育てられるし、子供関連のイベントには元妻と元夫とそれぞれの現家族が集まるのは一般的みたいです。子供の結婚式なんて日には、もれなく全員出席です。
60歳の男性のバースデーに、一番目の妻と子供、二番目の妻と子供、現妻が集まって食事会をしてたりする家族もあるので、日本人の感覚だとびっくりです。
中には、子供がいると、休暇に離婚した相手と一緒に旅行する強者?もいるみたいで、「一緒に旅行できるくらいなら、離婚しなくても良かったんじゃ、、、、」とか思ってましたが、、。
虐待でもない限り、日本みたいに離婚した後片親に全く会えなくなるみたいなことはないみたいなので、子供にとってはいいのかもしれませんね。みんな本当はそれぞれ、内心は結構複雑なのかもしれませんけど、、、、。
カイエ
が
しました
あああよく有名人が利用する!ベガスで結婚にはそんなワケが。。薄っぺらいですねぇ…。
でもまあ、こんないいかげんな人たちも多いからこそ、子供たちの生活や教育を守るためにもガチガチにめんどくさい法律があることはいいことですね。まあ、何度も離婚結婚を繰り返す人たちはそんなことはものともせずに邁進しますけど(^^;)
カイエ
が
しました
断片的に聞いてる二人の馴れ初めなんかを聞いても本当に運命の相手だったんだろうと思うんですけど、それでも「もうアカン」という時が来てしまったんでしょうなぁ(^^;)
わかる。←wwwwww
結局離婚成立後は子供たちの姓とミドルネームはそのまま変わることなくいったのでまあツレ氏は子供たちを失うことはなく済んだわけですね。ただ子供たちはここから毎週1週置きに二つの家を行ったり来たりする生活が始まったわけです。大変…。
カイエ
が
しました
「一緒に旅行できるくらいなら」ほんとそれ-!!!
大きなイベントで歴代の妻が現夫も子供もなんなら親も全員連れて来たりとか。日本人の感覚からすると呼ぶ方も呼ぶ方だし来る方も来る方だな!って思いますよね(;''∀'')
やっぱり元々は「もう一緒にいられないくらい嫌い」だから別れたわけじゃないですか…ちょっと時間が経つと「まあ過去の事だし、子供の親だし」くらいの気持ちなんですかね。自分だったら「今更憎くはないけど、めんどくさい」とバッサリ断るでしょうね。。楽しくないもん行ったって。
まあ当の本人たちはこういうカルチャーだし別に珍しいことでもないので気分的にいいとか悪いとかじゃなくてそういうもんだ、と思ってるみたいですね^^;
カイエ
が
しました