去年じゃないから多分おととしの話。
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医者「(そんなめったに食わんモンわざわざ挙げるか?)」
という心の声が聞こえた。

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健康診断とか全然行かないワタシの内視鏡検査初体験。

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体をこわばらせないようにしよう、と思ってたのにダメだった。


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ゲップ、勝手に出る。だって喉は硬い管で広げられて自分で閉められないんだから。
しかも言い訳したくても口に管つっこまれてるからうなり声すら出せない。

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(医師に対する暴言申し訳ありません。カイエは心の余裕がなかったのです)
固く閉じたまぶたを必死で開け涙でくもった目でモニター画面を見上げた。
でもよっぽど腫れてるとか出血してるならともかくシロートが見ても何も分からないし第一それどころじゃない

先日
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お家 ときどき お外「眠ったまま胃カメラ」

(↑クリックで記事へ)

この記事を読んで自分の内視鏡検査の思い出が蘇った。
なんでワタシには麻酔の選択肢がなかったんだろう。
あ、自分で運転してきたからどっちみちダメか。
でもそんなこと聞かれた覚えないけど。
というか「麻酔=検査中の記憶が無い」わけで。別に患者にライブ映像見せる理由も無い、終わってから撮影したものを見せればそれでいいじゃないか

ちなみに涙と鼻水垂れ流しむっちゃブサ汚い顔をさらした医者から処方された薬は
「ブスコパン」
胃がキリキリする時に飲んでくださいねーと言われた。
(胃は異常なし、ピロリ菌の疑いも見られないとのこと)


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ブログ「お家 ときどき お外」のサカイケイさんは旦那さまとネコ氏とアメリカ在住。
ワタシの新居にも近所の誰かがタキシード猫を放し飼いしているらしくたまに姿を見かけるんだけど、ケイさんの「ウワー」って鳴くネコ氏を思い出すのです~(*´ω`*)
海外在住エピソード、個性的なお友達、かわいいネコ氏のエピソードいっぱい♡


(過去記事)テキサスで医者行った話
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「外国で病気できないわ(前)」(2017年8月21日)



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「外国で病気できないわ(後)」(2017年8月22日)

こうしてワタシの医者嫌いは加速する。



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