前回でおしまいのつもりだった誤配の記事。
今日やっと届けて来られたのだがその時よぎった不安を。。

誤配達の最初の記事「執念すら感じる誤配達」はこちら

前回「引き取れません」(←は?)はこちら

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全然関係ないけど、この二人は何年経ってもラブラブで感心する。


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いつまでたっても設置しないのでツレ氏に催促したら「業者もやってくれなかった。今度長女が来た時やってもらう」とか言うもんだから「えっ(そんなのお爺さんみたい恥ずかしい)じゃあやる!」とワタシが重い腰を上げた(-_-)

一番スタンダードな有料プランは月3ドルなんだけどね。
このテの物には一銭たりとも払いそうにないツレ氏には相談するのもやめて自分で契約した。
有料にしないとせっかくの高性能呼び鈴もいいトコ無しなんで、ここは仕方ない。
 
実物はこんなやつ
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月3ドルでもなかなかの機能。
屋内に取り付けたスピーカーとスマホからチャイムが鳴るのはもちろん、玄関付近に人を感知すると全て動画を録画してくれる。落としたアプリから確認できる。
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全て録画されるといっても普段は家族と配達の業者しか出入りしないわけで、そうそう録画をチェックする必要に迫られることなんてないので普段は忘れているが
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記事を書くのに記録をチェックしてみたらツレ氏の無防備な後ろ姿もバッチリ写ってたワロタ。

そして威力を発揮するのが、不審な人物が近づいた時。
その動画を地域の同じドアベルを持つ不特定多数の人々にシェアすることができる。
夜中にドアノブだけ回して立ち去る男とか、玄関に置いてあった物を悠然と持ち去る女とか。生々しい不審者の顔や行動がバッチリ写った物がワタシのケータイにも送られてくるのだ。

その他迷子の犬猫の情報を求める知らせ、シェアした不審者の逮捕の知らせなども、同じドアベルを持つまったく知らない人々から送られてくる。(あんまり見ないけどね~ ^^;)

そして
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ピンポンダッシュも拡散される時代!
子供たちは覚悟を持っていたずらせよ(笑)

で、この誤配達の家にはパッと見このタイプの呼び鈴は見当たらなかったがここはアメリカ。
どんなセキュリティが仕掛けられているかわからない。
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明らかに配達業者ではない人物が、すっかり時間の経った自分たちの荷物を黙って置いて立ち去る。。
怪しすぎる。

しかも「元近所」だから、もし拡散されたら「あっあいつらじゃん」って人絶対いるし。

もうこれ以上誤配のとばっちりを喰うことがありませんように。:(;゙゚''ω゚''):
(この家にカメラが付いてませんように)


ウチについてるカメラ付きドアベルは日本でも買えるみたい

…と思って見てきたら(ざっくり言って)「輸入品なので多少欠けててもいいって人だけ買ってください」 そんな人いるか(^^;)
しかもまったく日本語のヘルプもないので、ワタシのように頑張って勘でやらないとだめだね!がんばってね。


と、
記事をここまで書いてから日本の人気ドアベルを検索したらやっぱりこういうワイヤレスが主流なんだね!ドヤって恥ずかしい//////////
しかもドアベルとか呼び鈴という単語しか思い浮かばなかったけど、「インターホン」って言うんだった!そうか~~~インターホン。だよね~~~言ってたわ~~~



話飛んで。ワタシ日本酒は「純米無濾過生原酒」、ビールはIPA派なんだけど。アメリカはマイクロブルワリー(地ビール)がいっぱいあってビールの種類がホント――にたくさんあるところはスバラシイ!!
過去記事
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「食ネタ写真」(2015年10月11日)

ベーコンメープル味はやり過ぎだろ。
(でも思ったほど甘いとかマズイとかじゃなかった記憶)


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