「米国の郵便局 執念すら感じる誤配達」はこちら

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しかたない。用事で出たついでに新居の町の郵便局へ寄った。
前回引き取ってくれた所と別の大きめの所。
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「なぜ聞く?」やな予感。
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は?

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()内のセリフは口に出して言わなかったが言った方がよかっただろうか。

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おっさん「残念ですが。」


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カイエ「I'm so sorry abou it, too.」と半笑いで嫌味言うのが精いっぱいだった。


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もう~~~(><;)
毎日毎日気懸りなんだけど!ホントは無事届けてからこの記事を更新したかった。

結局郵便局に戻してもまた舞い戻る可能性を考えると、自分らで置いてこようという結論。
(旧居の町の郵便局は旧居近くのこの家よりも遠いし)
旧居ヘはちょくちょく行くのにこういう時に限ってワタシに用事がふられなかったりツレ氏は忘れたり忙しくて時間なかったり。
ただ、これ1個のためにわざわざ片道30分走ることは無いだろうということで。
それに、そのお宅にも日々様々な封書や荷物が届いているわけで、やっぱりたくさんある中のいくつかが間違ってしまうのだろうと思われる(それにしても前の3回の誤配は完全におかしいが)

しかし
遂に明日こそ!ワタシに遠出の要請(雑用)が出た。この家に届けようと思う。

もう~
なんでワテらが気を揉まないといけないの(-_-)
ツレ氏「もう持って行くって決まってんだからいーんだよ焦らなくて」と全然…ハラハラしてるのワタシだけ~(TT)


それにしてもさ。
明らかに自分とこ職員の誤配の物を、送り主でも届け先でもない無関係な人物に持ち帰らせるとか呆れたんですけど。

前に1回近所の郵便局が受け取ってくれたのは、あまり住所を確認してない風だった。
本来のオフィシャルなポリシーとしては受け取らないことになってるのかもしれない。
それってどうなの!!?

誤配の行方は、届けられた無関係な人の善意にかかっているという事実( ̄▽ ̄;)


ちなみにこの誤配を持ち帰らされた郵便局の評価を見てみよう。
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「だいたいオッケー」ならすぐ5をつけるアメリカ人にもぶっちぎりの低評価。
郵便局の評価はここに限らず似たり寄ったりなので、システム的な部分からいろいろ問題があるんだろうなあ。

(4)「これが思わぬトラブルの始まり…になりませんように」へつづく



過去記事
万事この調子だからこちらが辛抱強くなるしかない。
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「実録 欠陥住宅と生きる」(2018年11月6日)


勝手に帰った作業員は戻って来た。
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「逃げた作業員、戻る」(2018年9月21日)




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