「男女中年テキサスの旅」はじめからはこちら
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リクは初心者ということで安全のためプライベートスペースで射撃をさせてもらった。
セイラも「観光客が浮かれてウェーイとか言って変な動作するかもしれないしね」と言っていたが、こういう場所のインストラクターもなかなか緊張感ある仕事だよなあと。
フラッと立ち寄る一見さんは別に精神鑑定書を求められるわけでもないし、平静を装った自殺願望者だっているかもしれない。
まあそんな感じで窓からはあんまりいい写真撮れなかったと思う。仕方ないのでとりあえずシャッターは押しまくった。
リクはインストラクターと笑顔で握手を交わし、使用済みの的と薬きょう数個をもらってきた。
アーミーグッズなどに興味がある息子くんへのお土産にするそうだ。
「そうだな~次の機会に備えてまた再開しようかな」とか言うかと思っちゃった。
あそっか、ワタシがいるもんね。
おまけ記事へつづく
そんなワタシの英語はこんなモンよ!
「言ってますけど!」(2016年10月22日)
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