「男女中年テキサスの旅」はじめからはこちら
前回14 「中年の食欲あなどるべからず」はこちら

へぇー



「レッドネック」のステレオタイプイメージはこのコマに集約されています(笑)


なんというか。
武道のたしなみがある人の雰囲気みたいな?(お姉ちゃんは普通の感じだったけど)
お巡りさんは常にピリピリしてるからまた全然違うし。
店の中も、ゲーセンみたいに客を高揚させたり煽るような演出は無い。

やっぱ
ちゃんとした人たちでやってんだねー。そりゃそうでないと困るけど(^^;)
家から出てすぐのところにあるのでチラ見すると、いつも大きな米国メーカーのトラックが何台も停まっている。
客のほとんどが自分の銃を所持していて、時々楽しみのためにこういう「撃ちっぱなし」へ来るというわけ。
どちらかというと嫌悪感を持っていたけど、店の和やかな雰囲気と落ち着いたスタッフを見て少し見る目が変わった。
「16 あれれ?」へつづく
銃のことで頭に血が上った時の記事はこちら

「アタマ湧いてる」(2017年10月3日)
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村
絵日記ランキング
コメント
コメント一覧 (9)
ただし生命に関わると一気にストレスになるそうですね。
前にドキュメンタリーでやっていました。
射撃場に通う子供は非行やドラッグに走る率が一気に下がるそうです。
もちろん銃は恐ろしいものであり危険なものだと実技より多くの時間を教えているそうですが。
ただし原因は
精神患者でも持てる州がある(規制が緩い)
犯罪者に出回っている銃の方が多すぎる
というのが難点ですね…
一般人でも喧嘩してカッとなって自暴自棄で銃で自殺や全財産を失った人が家族道連れに…というのもカリフォルニアでもありましたし…
やはり銃は怖いですね…
カイエ
が
しました
カイエ
が
しました
カイエ
が
しました
カイエ
が
しました
先日お葬式に出た時に弔砲を間近で撃った音を聞いて、直立不動を貫いていたものの
やはり動物としての恐怖感が湧いて身じろいでしまいました。
私は日本の銃刀法に則して自分が所持すべきではないと判断したのですが、
ツーリストのお遊びでなら礼を失しないよう気を付けつつ1回やってみたいかな。どうかな。
あんまり関係ない話ですが、アメリカンスナイパーのモデル、クリス・カイル氏は
PTSDを患った元海兵隊員に射撃訓練をさせていた時に
突然錯乱した彼に発砲され、亡くなりました。
カイエ
が
しました
射撃がもたらす快感が役に立っているんですね。ウチの近所の射撃場の横を通ると毎日たくさんお客さんが来てますが、別に付近で事件が起こるわけでもありません。みんな普通のスポーツやレジャーと等しく楽しんでいる。銃所持は権利とか自由の象徴とか歴史的背景がナントカとかむずかしいことを言わなくても、これだけ浸透して「親しまれて」いる銃を取り上げるのは確かに難しいな…とその清潔感のある快適な射撃場のムードを見て思いました。
カイエ
が
しました
奥さまはいろんな場面で楽しい経験してますね!
銃が怖いのは誰でも持てる、手が届く所にあるからです。自分がそれを触るのが怖いということではなくて。誰でも扱い方を丁寧に教わるわけでもないし、リクがやりたかった理由はやっぱり「カッコイイ」からでしょう。
日本も銃社会だったらきっと彼も所持してたと思います。
カイエ
が
しました
射撃場にレストランですか。なんか錯乱したお客がいきなり暴発…とかそういう悪い想像しかできないです(^^;)
カイエ
が
しました
昔ミズーリのホストファミリーと、投げられた皿みたいなのを猟銃で撃つのは数発やらせてもらったことがありますが、別に「楽しい!またやりたい!」ということも無く。(的にかすりもしなかったからかな?)今回行って射撃場のイメージは変わりましたがやっぱり熱心にやる人の気持ちまではわかんないですね。。
PTSDを患ったのは軍事活動中に、ってことですよね。そんな人に銃持たせるなんて傷をえぐるようなものでは…?と思うんですがそのカイル氏は銃が癒すと考えたんですかね…(-_-)
カイエ
が
しました