新パン焼き機「パンの味」からのつづき

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焼けました。
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初作の「パンドミ」と比べてみよう。
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パッと見、「砂糖半量の食パン」と「分量通りのパン・ド・ミ」そっくり。
というかパンドミのほうが若干気泡が縦に伸びているようだ。
従来のパン焼き機の出来だと、「食パン」のほうがわりとランダムな大きさの気泡が大小縦に伸びて大きくなるはずなのに気泡の粒が小さくミョーに均等。
これは砂糖半量だったせいで発酵が足りず、期待される大きさまで膨らまなかったせいらしい。

ただし味は「ちょいジャマな甘味」が抑えられ、より食パンらしくなったかんじ。

全粒粉(ホールウィートってやつ)100%でもやってみた。
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黒ノンタンかな。
メーカー側からすると100パーじゃなく何十%か混ぜて作って欲しいぽい。
ずっしり&もそっとしたパンになった(;^ω^)

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「甘いパン」は嫌いじゃない。「それ」が食べたい気分の時は「それ」を買うか作る。
でも普段バターだけ塗って食べるような食パンに甘味はいらない。
日本はいろんな食べ物に旨味や風味があるかかを重視する。アメリカってなんでも甘いとか味が濃いようだけどそっけない味のものも結構あって、その味気ないほうに結構慣れて好みが変わったのかもしれない。

コメントでたくさんのアドバイスありがとうございました!
ててんさんが「ごはんパン」の回で書いてくださった日米の粉と水質の大きな違い。油断するとすぐパサっとして残念な食感になるのは小麦の種類と気候のせいかと思ってましたが、粒子が大きくて水分をしっかり抱え込んでいられないんですね~。そうなると砂糖多めが保湿に一役買いそう。…けど甘さは抑えたいし悩ましい(;^ω^)

前の回でコメントくださったKayさんのレシピも興味津々。
こんど食パンを作る時、この機械のスタンダードである小麦250gに材料を換算して試し焼きしてみようと思います!

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新パン焼き機記事、一旦ここで完結っす(;・∀・)

本当にたくさんの知恵を寄せてくださりありがとうざいました皆さま!!
海外在住の方々も日本で工夫して使っている方々も。

他にも試したい機能もありながら冷蔵庫に徐々に溜まっていく試作品(;^ω^)
パンネタはまた少し時間を空けてからレポするかと思いますのでどうぞお楽しみに~

最後にひとつ不安材料を投下
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焼き上がった後に具材用の上ぶたを開けるといつも水滴が。これ普通??
イーストが固まって落ちてなかったという重大事故。これは予約焼きのどれかだと思うんだけど、いつのどれだったのか分からない…。(どれもそれなりにパンになっててw)今のとこ1度しか起きてないけど、イーストの塊をほじくり出して掃除しなきゃいけなかった。これからちょいちょい起こったらすっごい困るんですけど。

リコール案件だったらどうしよう。


カイエは時々買い物を失敗する。
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「テレビCMのあの商品」(2017年5月11日)

最後に貼ったCMの動画、アテた声とかなんかいろいろひどい。


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