

高校入学後、初めての定期テストの結果。


内心「きゃああああいやあああああああああああ」

ゼッタイ自分が呼ばれると思ったらまだ低得点がいてそれもびっくりした。

女子は自分1人。この時の衝撃で今でも呼ばれた4名全員の苗字を本名で言える。
当時20代だった数学教師は、クラスでは無表情で怖かったが放課後集まった補修組には優しかった。
アホ過ぎてそうするしかなかったのだろう。
それまでぼやっとしててもわりと難なく来た自分にとっては「先生が何をやってるのか皆目見当がつかない」という初めての体験。
自分の「バカの壁」をまざまざと思い知らされた高1の春だった。
最終的には夏休みの酷暑エアコンなし教室の補習に通うのにコリゴリし、家庭教師をつけてもらって赤点だけは回避できるようになり、この補習常連組から抜け出すことができたのだった。
ほかのクズ時代の話

「名曲いっぱいあるんだよ!?」(2018年5月2日
続き物じゃないけどいくつもひどいエピソードがあるのでそのうちまた。
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コメント
コメント一覧 (8)
高校で数学4点をとりました、衝撃でした(* ̄∀ ̄)。
高校で初めて受験をして、私も滑り込んだ口です。
クラスメイトの頭の良さに、本気で「これはヤバい」と思いましたねー(笑)。
私は短大時代だねー。
自分がアホな事を痛感した。
あと、今も。
同僚はみんなお勉強が出来る方達で、ホントすげーなぁと思います。
毎日眠くて眠くて、授業の度に気を失うように寝てしまっていたので
定期テスト後は各教科の補修講座を渡り歩いていました…
あの頃一桁点取ってた教科を大人になって勉強し直したくなるから不思議ですね
タイムマシンがあったら寝こけてる自分を殴りに行きたいです
4点!!!それ、最初の計算問題だけいくつか解いて後はもう何が何だかわかんなくてほぼ白紙で提出パターンでしょ?(経験者)
いや~~ワタシはね、まわりの子たちがあれをそこそこ解けるのがね、なんかすごく不思議で怖かったよね…( ̄▽ ̄;)
あああーー。やっぱさあ、人を学歴で判断しちゃどうのこうの…っていう考え方があるけどさ、やっぱベンキョーって賢さを測る指針になるよね、100パーじゃないにしろ。
だって「ここまではまあ理解できる」「こっから先はわかりませーん」っていう境界が歴然と数字になるんだもん。。。うう。
中高から先は「暗記と反復練習」なくして進めない領域ですよね、わかります(-_-)
なんなら高校は毎時間寝てしまう日もあってさすがに自分どうなの。って思いつつも睡魔に負ける日々でした…
大人になってなぜかカテキョをやることになり数学も猛勉強しないといけない羽目になったので「何でもどこかでツケは払わされるんだなぁ」と思いましたね…(^^;)
いやぁ…こんな調子だったので大学は当然五流。むしろ高校の頃のほうが周りに賢い子が多かったのでショックでした。(のちに国公立に進む子たちとも一緒だったんだから当然ですが)これが怠けてきた自分に相応の結果なんだと思い知りましたけどー。
そんなバカ田大学のクズ話もいろいろあってそのうち描く予定です。お楽しみに☆彡