今のところ無事に通過した出来事なので更新。

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カイルはねこちゃんが咳をしてるところを見たことがある。そしてこの日、ツレ氏が中座してる間の雑談で「昨日からエサも水も吐いて弱ってしまった」という話をしたのだ。
ツレ氏はその後カイルから猫の病気の話を聞いて事態の深刻さに気付いたらしい。

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人としてその情緒の無さどーなの!って常々思ってたのでツレ氏にもこの感情があると知ってちょっと意外だった(笑)
そして病院へ。その時の記事→「ねこちゃん、病院へ行く」

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(しょっちゅう吐く猫はいるけど、ねこちゃんはめったに吐かない。吐くときは何か理由がある)

だけど実を言うと

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 まさかツレ氏のことが心配で具合悪くなった…?
この繊細さが心配。

またねこちゃんがここからガタガタと体調を崩したらどうしよう。
ツレ氏も何か大きな病気の始まりなんてことはないよね?

と心配したが、この日夕方ツレ氏が起きてくるとねこちゃんも起きてその後をトコトコついてきた。

ツレ氏がダウンしたのはおとといのこと。ねこちゃんが吐いたのは一度きり。その後ふたりとも元気になっている。
どちらかというとツレ氏の方が疲労が溜まっているように思うが、ねこちゃんは普段通りのツレ氏の様子に安心したのか(?)食欲も戻り好きな場所で寝たり遊んだりしている。

人間も、家族が倒れたり災難に巻き込まれるとショックや不安で胸はふさがる感覚になり食欲は失せ、体調を崩しやすい。
動物もそうなのかもしれない。むしろこちらが思う以上に大きなショックと不安が体にダメージを与えているのかもしれない。

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