「日本人妻でよかった」と思われ隊!
ていうかさあ 断るにしてももうちょっと温かい言い方とかなくない?
だがその辺はブレないツレ氏。
ツレ氏はスーパーの値下げコーナーから時々アホほどパスタソースを買い込んでくるのだが、大なべでひき肉&野菜を加えた大量のミートソースを所望する。そしてそれを何日も食べ続けようとするのだ。
だいたいこの3日目あたりから夫婦別メニューになるパターンが多い。
でも夫側がこんなんでOKなんてズボラな自分は助かる。
今回の記事は
サカイ ケイさんのブログ「お家ときどきお外」のこちらの記事 ↓ を読んで「うわぁウチと逆だー」と思ったことから記事にしたのでしたー。
「夫にムカついた時」おやおや旦那さまなかなか香ばしいことをおっしゃるじゃない…
ワタシがもしも同じこと言われたら何かのブートキャンプかな?って。
弁護させてもらうが、ケイさんは普段から旦那さまの体を心配しとっても丁寧に食事を作ってらっしゃるのだ。
ほんわか可愛いイラストのケイさんはアメリカ在住。
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かわいい猫ちゃんとの暮らしの記事もあるよ(*´з`)♡
でもまあ
「もっと作って」と言ってムカつかれ「そんなにいらない」と言ってもムカつかれる、夫という人たちも大変である(笑)
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コメント
コメント一覧 (18)
料理好きな人からすれば、作り甲斐がないねぇ。
それに、外食したい時とか趣味合わないとつまらないしね。
ちょっとつまらないかぁー。
私も日本人妻として( 。•̀_•́。)キリッ!と新婚当初は張り切って何品も作ってましたが、旦那はどーん!と1品あればいいそうなので私もそれに落ち着きました。
張り切ってた自分がアホみたいです( ̄▽ ̄;)
慣れると楽でいいですよね~笑
自分含めてちょこちょこ色んなものをつまみたいのは日本人だからですかね??
ワタシは料理が好きというより食べることが好きで自分がいろいろ盛りだくさんで食べたいのにそれは意外と喜ばれないということが分かった^^;
あとご飯メインとか「脂の乗った何々」とかも喜ばないしねぇ。。(-_-)
あ、やっぱりぃ~~?^^
できたらちょこちょこ食べたいんですけどそういう副菜や漬物作ってもほとんど自分が全部始末しないといけないので最後飽きて苦痛とかw
食卓はちょっと物足りないけど食べてもらえないともっと寂しいので作らなくなりますね~(^^;
ツレ氏はナチュラルに関白です(;・∀・)
欧米の男性は女性を立てるようしつけられてるはずですが、行き届いてない人もいます!(笑)
人目がある所では急にドアを開けてくれたり優先させてくれたりするので、それはそれでイラっとします(# ゚Д゚)
イギリスではとても美味しいデンマークバターも売っていて、うちはずっとそれです。
当時でも決して全てのデンマーク人の食生活ではないと思いますが、そこに敬虔なるプロテスタント、年金暮らしの老姉妹となると毎日食べるのが干した魚を戻して煮たものやビールと多分カチカチのパンで作られたビール粥のようなもの。(でもそれを料理人に作らせるってとこが日本と違うなと。笑。)珠玉の名作です。見つけられたらご覧になってください。
イギリス人も粗食で文句言いませんが、デンマーク人も負けてないっ!って思いました。カイエさん、頑張ってツレ氏の味蕾を開拓してあげてください。
きっと本当はもうずいぶん違ってきていると思います。
でも、男の人ってどこの国でも幾つかの自分の好きなものだけとか、お肉中心とか割と好きなものが少ないですよね。
うちは彼の好きな彼の出身国のものを毎日私が食べるのは無理なので違うものを食べることが少なくありませんが、その時共通なのは幾つか並ぶ副菜。野菜類などが多いですが、体にいい!ということで食べてもらってます。
そう、自分は気持ちは貞淑で従順な妻ですが、実は私ばかりが何でも決めてます。
外では彼にエスコートされてますが、彼に家では威張ってるくせにって思われているかも。笑。
「バベットの晩餐」!ずーっと前(もしかしたら結婚前かな?)ツレ氏に見せられました~。ほとんどの場面は忘れちゃったんですが、生きてるウミガメも食材として持ち込んで驚かれるというシーンが印象に残ってます(笑)
デンマークのバターおいしいですよね-。近所のスーパーからは割高で売れないせいか撤収してしまい残念です。
デンマーク人はここぞという時は腕を振るって何品も作る大ごちそうですが、普段はほんと「そんなんでいいの!?ワタシ違うの食べるわ」というくらい。
あ、でも今回は今までで一番長いデンマーク両親の滞在でしたが、あきらかにツレ氏とはもう味覚のギャップができてましたね(;・∀・) ツレ氏がドヤ顔でベトナムフォーの店に連れて行ったのに両親残す残す!ワタシも今回日本、中華、韓国、タイといろいろ作ってみましたが絶対マズイとは言わない両親の苦手なものがだんだん把握できました^^;
じわじわとツレ氏をこちらの味覚に慣らしてきたおかげで私も好物をいろいろ作れるようになって「しめしめw」というね^^
私は村人が円になって(裏覚え)料理を褒めないことを誓うシーンが印象的だったかな。独特な映画でしたよね。
デンマークバターがなくなってしまって残念ですね。イングリッシュバターは少し塩分が強く、仕上がりがイマイチでやっぱりデンマークバターの方が美味しいんですよね。
話がちょっとずれますが、英国って地方意識が強いというか、イングリッシュバターはイングランド地方のバターでスコティッシュバター、ウェリッシュバター(ウェールズ地方)って入っているんです。
ツレ氏のご両親の食の好み、興味深いです。やっぱりいきなりフォーはダメかな。タイのグリーンカレーとかだったらいけそうでしょうか。日本のカレーなんか大丈夫そうですね。カレーばかりになってしまいました。笑。中華は割と親しみやすい気もするのですがどうでしたでしょう。それはイギリスで長年安くて美味しい本場の中華とインド料理があるからかな。
今は世界的に寿司ブームですがその昔やっぱり外国人てお寿司はいきなりは美味しい!ってならないんですよね。何度か食べてようやく美味しさがわかる、みたいな。
お醤油はみんな好きでイギリスの家庭やイギリスに住むイタリア人とか外国人家庭に結構普通にお醤油はあります。どれぐらいかかって消費するのはわかりませんが、一緒に日本料理屋に行くとすごくかけますね。不思議。うんうん、ツレ氏さんももっとカイエさん好みの舌になりますように。
そうだ、バターってアメリカに行った時はあまり意識していませんでしたがどんな感じだったのだろう。
ホィップバターがやっぱり独特ですよね。子供の頃初めて出された時にはびっくりしました。
アメリカはやっぱりいろんなバターがあるのかしら。テキサスバターとかアラバマバターとか?笑。
アメリカの食の進歩は目覚ましいです。私が暮らすようになったこの数年の間でもびっくりするほどおいしい果物、入手が難しかった日本やアジアの食材、ちゃんとしたパンが買える店(笑)が登場しパッと行ける距離で普通に売られているようになりました!
今のところ乳製品はそれほど進化もなく「まあ不味くなくて安ければいいわ」という物が消費者に選ばれるので、最近デンマークのメーカーのチーズが入ってきましたがやっぱり割高だったためあっという間に販売終了してしまいました。
それでもファーマーズマーケットなどでは個人の農家でとれる作物をいろいろ扱っているのでそういう所を探すと「これは!」という味のいいテキサス産乳製品にも出会えるかもしれないです。でも、軒並み高いんですよね!(^^;)
やっぱり日常的においしいものを楽しむにも、買いやすい値段は大事だなと。
ホイップバターは買わないですねー。バターは主に料理とお菓子用で。期限近くの値下げ品で「ホイップチーズクリーム」があったので買ってきましたが、半分空気なので食べると一瞬でなくなりますw
デンマーク両親は春巻きはまあまあ食べてました。カレーは日本のルウベースでココナツミルクをたくさん入れたシーフードカレー。これもまあまあ食べてましたね。韓国料理クラスで習ったチヂミとチャプチェも。ただその…ニコニコしておいしいとか言いながら食べてるんですけどなんかピンと来てない感が…(^^; きっと今頃は自宅でデンマーク人大好きな肉びっしりのメンチカツなどを食べていることでしょう(笑)
バベットの晩餐はツレ氏もお気に入りの映画のようです。久しぶりに名前を聞いたら観たくなりました。無事引っ越しが住んで「ちゃんと画面が映るTV」が来たらまた観たいです(笑)
ホイップバターはですね、70年代に初めてアメリカに行き、ワッフルやホットケーキにボコンとついているホイップバターにびっくりしました。知人や親戚の家ではいただかないので業務用のものだと思っています。買えるのかな?子供には嬉しいと思います。笑。ホイップチーズクリーム!美味しそう。自分で作ればいいのだけど、やっぱりダイナーで出てくるのがいいな!
アメリカの食材の種類はここ最近増えたのですね。そうそう美味しいパンが昔は手に入れるのが難しかったようですよね。70年代のアメリカは特にレストランのポーションが馬鹿でかく安かったと思います。
そんな回想を書いているのを読んだこともあります。車工場で働いて奥さんは専業主婦で子供二人を大学卒にさせれた時代ですね。
色んな買えるものが増えた分、イギリスも日本も物価が上がったような気がします。例えば東京は昔はトマトやキュウリ、安かったと思います。今トマトは色んな種類が買えるけどお腹が空いたからガブっとトマトには戸惑う値段な気が。少しの種類だけでも安全で美味しいものもある選択ができるようにするのが良い政治だと思いますが、野党からしてましな政策もないですからねえ。
TV!そうですよね、あれは買い換えたほうが・・・。ぜひまたご覧になってください。
たくさん懐かしい話や興味深い話をおしえてくださってありがとうございます^^
え、ロンロンさんオバケが見えるんですか??
ど、どんなかんじですか…(ゴクリ
日本に帰るといろいろ安くて心配になります。
食品も一見安いけどみんな少量。前回は千円じゃない美容院に行ったんですが料金がクーポン利用でカット、カラー、パーマ、もちろんシャンプーブローで8000円とか。チップもなしで…いや、喜んで予約して行ったのはワタシですけど…衣食住は高いままで、人間が働いて得る賃金が安い。ずっとずっと働き続けても将来が不安というのがわかります。
韓国料理は「甘じょっぱい+油」っていう万人受けする味付けが多いのがいいですねー。近所の日本語が堪能な韓国人女性のお宅に日本人妻たちと習いに行ってます。今まで「だいたいこんな感じかな」とあやふやにやってたのが、一応「正解」なる味を覚えて来られるのでいいです^^。数年かけてだいぶこちらの味覚ペースに乗せてきたツレ氏はモリモリ食べてくれるので作り甲斐もあります(笑)
美味しいパンは、新しいショッピングスペースのベーカリーで手に入るようになりました。今までは高速使って1時間の都会に出ないといけなかったのが…この数年でどんどん暮らしやすくなってありがたいです。まあ…まもなく(と言いつついつなのか)引越しでまたさらにいろんな所から20分ほど遠くなる…という残念なこともありますが。
でも無いものは自分で作る気になれる材料も手に入るようになってきたこともありがたいです。
新居は素敵なロケーションだけど、少し不便になってしまうのですね。
日本からロンドンに行った頃世界で東京の物価が高いので有名でした。急に円高になったからかな。昔なんて確か1ドルが360円で固定されてたと思います。
その時から本、美容院、公共機関などは日本が安いと思ってました。その後その物価指数をどうやって測っているか、がホテルのコーヒーの値段、ステーキの値段などの項目があっていやいや、日本人にとってステーキご馳走ですから!
80年代にフランス人に聞いたのがフランスではステーキを食べずに済むような金持ちになりたい、でした。ところ違えばって本当と思いました。もちろん和牛が高い、ってことかもしれませんが、イギリス人の大好きな牛肉はそれほどイギリスでも安いわけでなかったです。
日本はチップがないのが本当に楽です!
美容院はマッサージもしてくれるし、ちゃんとしたシャンプー台もあるし、シャンプー丁寧だし。
普通、先進国って後進国の移民を入れて安い賃金でって日本でもありますけど、もともと日本人がそんな条件じゃイギリス人働かないよって条件で働いている人の層が厚くて涙出ます。これから先どうなるでしょうねえ。
きちんとお料理習えるのはいいですよね。最初はきちんと作ってたのにどんどん我流になってきてしまうものがあり、また初心に戻らないとと最近思っています。
昔ロンドンで食べたいケーキがないのでよく友人お夕飯に呼んでデザート何種類も作ってました。
カイエさんはいろんなものをお作りになりますよね。楽しみです。
ふふふふf。身の回りの不思議な話は東京でもロンドンでもいっぱいあります。
思違いもあると思いますが。
でも、見たことはないですねえ。きっと目をつぶってないことにすると思います。怖がりですから無理!
きっといても次元が違うので自分には見えなものだと思ってます。見えたらヤダ!
人間は3次元しか理解だそうですからそれで十分!
音系はあります。例えば昔実家でみんなでご飯食べている時に二階からドスン!とありえない音が。一瞬シーンとなりましたがおしゃべりな家族でその後みんなで全然別の話を続けました。
イギリス人て妖精とか、エンジェルとか好きですねー。見たとかいたとか聞きますよ。
tvでも友人でもほーっと感心して聞いておしまいです。
私は助けてくれるエンジェルとか妖精とかご先祖様がいいなあ。
ダイアナ妃が亡くなった時にある好きな時事問題やphone inでDJが言っていて、本当にそれが全てだと思いました。
ダイアナは暗殺されたのか、についてやはりいくつかとても理不尽なこと、理不尽な偶然と言われればそうですがあるんです。それが新聞、ラジオ、tv、その時はネットはあるけどまだ主流ではなかったです、すごく騒がれ、いろんな証拠も出てきました。
それは数年後にできたそれに関するドキュメンタリーで現実派というかニュースキャスターの方がメインで作られたドキュメンタリーでした。
それらのことを受けて、DJがもうみんなの判断は決まっていてどんな証拠が出てきてもその彼らの決めた判断を覆すことはできない、ということです。
特に英語からくる文化、社会はイエスかノーの白黒はっきり社会ですからね。
だから幽霊でも宇宙人でもそれこそnatural selection 進化、 自然淘汰でもない、という人はない、あるという人はある、もう判断は決まっていると思います。
ダイアナ妃?もちろん暗殺派です。
フランス人「ステーキを食べずに済むような金持ちになりたい」が衝撃すぎる…!!
いや、自分も「超金持ち」とかだったら逆に食べないかもしれないけどwww
(だとしたらなんだろう…良質の和食、アジア系、そしてフレンチですかね!w)
和食でもちゃんとやろうとすると使う砂糖の量にビビることありますが、韓国料理の比じゃないっすね!(;・∀・)
ケーキ作りが続いたわけじゃないのに砂糖が減る減る!汗汗
しかもおいしい…「甘じょっぱくてニンニクと唐辛子が効いてさらに油」って最強。。
最近ちょっと忙しかったのであっさりしたものよりガツンとしたものが食べたくて、甘いタレに漬け込んだ肉や辛い漬物でパワーを補充してました。でも習った通りの食材が完璧にそろうわけではないので習った当日からすでに我流です(笑)でもおいしい^^
追伸。
ワタシも暗殺派です。
あんな亡くなり方をする人じゃないはずなのに…お気の毒すぎる。そして恐ろしいことだ…と思いました。
でももしも生きていて今も精力的な活動が続いていた場合。世論に及ぼす影響によっては何かの拍子に王室の存続すら脅かしたかもしれない。そういうことでしょうか。
両親が仲が悪かったダイアナは寂しがりやで、でも恋愛運には恵まれず、王室とも苦労しながらもとってもウィットに富んだ現実的でユーモラスな素敵な女性へと成長して行ったのですよね。
やはりエジプト出身の最後の彼、そのお父さんと英国との確執が一因でしょうか。プライベートで哀しげな影があったダイアナがドゥディと知り合って本命は別にいたと言われますが、とても幸せそうでした。あの直前のホリデーでは吹っ切れたように素敵な笑顔でした。
このニュウスは普段電話してこない兄が真夜中12時過ぎに日本から電話してきましたが、こちらでは報道規制があったのかラジオもtvも報道は日本より遅れていました。さらに2時間後亡くなったと兄がまたまた電話してきました。英国で兄から電話があったのはその時だけでしょうか。その頃臨時番組が始まりました。まだネットが普及していないので今から思うとおっとりしてましたよね、その頃は。日曜日の朝だったので子供がtvをつけて、それで親に報告して知る人など、遅れて知る人が多かったです。
彼女と世間一般国民もLove and hateじゃないけど100%好意的に国民が受け止めているわけではなかったですが、この不審な早すぎる事故死の前では国民はダイアナ側でした。
ダイアナの遺体が安置されていたところよりも、彼女が長く人生を過ごしたケンジントン宮殿に献花が一番多く私が行った時には何日分もの花束が広い範囲で隣接するパークに置かれ花束の波のように見えました。
スマートフォンなどなかった時代ですから写真を撮っている人などいなくてみんなダイアナのことを思って佇んでいました。去年はなくなって20年ですからいろんな番組がありましたよ。
ダイアナ妃の訃報は、アメリカの911、日本の311と同じく当時自分がどこで何をしてる時にそのニュースを聞いたのか思い出せるほど印象的な出来事でした。
本当にお気の毒としか。そしてこんな注目されてる真っただ中でも暗殺されるんだ、怖いなあと。
先日のイギリス王子の結婚式と多分近いタイミングだと思うんですがテキサスの銃撃事件があって、ニュースを見ればそればっかりでした。あと家のTV映りがもう末期過ぎてワタシは自分からはほとんど見ないんですね(^^; 見逃してしまい残念です。ヨーロッパ、アジア日本もきっとたくさんこのおめでたい瞬間が放送されて幸せな気分をシェアしたんだろうなあと思います。