悪魔のデザート続編
前回クッキーとナッツを雑に砕いたせいで見栄えが悪かったのでちゃんと包丁で切った!
とにかく簡単。砂糖と生クリームだけホイップしたらリコッタを混ぜ合わせ、その他お好みの具を投入したらクッキーが崩れすぎない程度に混ぜる。
ワタシって何撮っても不味そう…なんか不安になる。
長所 ↑ 味自体はめっちゃおいしい。
どんな美辞麗句もかき消す致命的マイナス点 ↑
(マンガ上の表現であり、実際は毎日ひとりで2回くらい食べてます)
不味い!食感のせいで!
なんだ…?
このザラっとするアイスクリームとどう向き合えというんだ。
リコッタチーズのデザート関連記事をいくつか渡り歩いた結果
「とろける食感とは違いますが、このザラザラ感がイイんです♡」的な記事を発見。
は?
分離した卵の黄身みたいな食感のアイスクリーム好きなやつなんていないから。
(まてよ。イタリア人は好きなのか?)
作った日、まだカチカチじゃない半解凍状態の時だけデンマークチームに少しだけ食べてもらったが、何を出しても気を使って「おいしいおいしい」しか言わない彼らにもう出せないよ…_| ̄|○
結論
カッサータはクリームチーズで作るべし。子々孫々語り継いでほしい。
クリームチーズで作るレシピはこちら「ああカッサータ‼」
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コメント
コメント一覧 (4)
料理は美味しいなら材料も名前もなんでもいいと思うんですが、マズかった〜うわぁぁぁんということですのでイタリアからコメントします。(笑)
カッサータ(カッサータ シチリアーナ)は、シチリアでも場所によるヴァリエーションがあるようですが、基本は羊乳のリコッタチーズ、砂糖、オレンジピールの砂糖漬け、粒状のダークチョコレートを混ぜたクリームをスポンジケーキで包んだもので、さらにそれをアイシングやマジパンでデコレーションしたりもします。凍らせません。
ですから...(まてよ。イタリア人は好きなのか?)←今回のレシピでできたものは、イタリア人も好きではないと...思います。
あ、リコッタの口当たりを良くするためには、裏ごしするといいですよ。あと、酸と混ぜると分離しやすいです。
猫の舌。。。あああああリコッタ―チーズ、憎い…!ヽ(≧Д≦)ノ
もしかしてアメリカで売ってるリコッタが違うモノなのか…?
クリームチーズで恨みを晴らしてください…!
イタリアから!この謎と混乱を解いてくださってありがとうございます!
えーと…カッサータシチリアーナ…まるで違う食べ物ですね(;・∀・) 日本に伝わっているのは何なんでしょーか。「アイスケーキ」と聞いてたんですけどね(^^;;;
リコッタ、アメリカで一般に売られているのはそのザラザラ感がかなりすでに細かくて、これを裏ごしする労力が大変なものになるでしょう。。ちょっと、何に使うためにスーパーで大量に売ってるのかわからない。
もう…「カッサータと信じられて日本に伝来したデザート」と呼んで、それをアメリカの人気アイスクリーム「ロッキーロード」風に仕上げた完全に国籍不明のデザートを、この傷が癒えた頃に夫の娘たちが合流するパーティなどで振舞いたいと思います。
手前味噌ですが、とってもおいしいんですよ!(笑)