前回「南アフリカ料理」についての記事を書きながら思い出したことを。
昔カイエはアフリカとうすーい接点があったことがある。
ハラハラの初渡航エピソードはこちら「昔の恥(前)」
この彼氏は当時30代後半。あんまり笑った顔の記憶がない、真面目そうな人だと思ってたけど、自分が今この時の彼の年齢を超えてみて思うことは…「オマエ全然ダメだろwwwwハタチの留学生つかまえてwww」
ところでこの渡航を皮切りにアメリカ、地元と何度も彼女にはお世話になった。やっぱりこの縁あって巡り巡って今があるという気がする。
きっとこれこそナイジェリア郷土料理のようなものだったのでは。
ひょっとしてあの緑のソースの材料になってた野菜…モロヘイヤだったんじゃないだろうか。当時は日本にまだ出回ってなかった。それにしてもどれも味のしないつかみどころのない料理だった…ツレ氏におでんを食べさせた時もそんなふうに思ったかなあ…( ̄▽ ̄;)
こんなやりとりができたはずないのでおそらく100パー友人の通訳付き。
当時ビミョーという言葉は使わなかったと思うが、とにかく食べても見た目通りの味だった。
チャルメラかサッポロ一番かは忘れたが、そういう普通の安いインスタント麺がよい。
出来上がりに一味を多めに振って辛くするとくせになる味で当時何度も作った(汗
さすが。インスタント麺のスープは魔法の粉か…。
ナイジェリア人に教わったラーメンの新しい食べ方だった。
というか久しぶりにちょっと作りたい自分がいる(;・∀・)
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コメント
コメント一覧 (4)
彼女の食べ方なのか、中国の食べ方なのか、忘れちゃったけど。
旅先では、微妙だった味が恋しくなるってあるよね、不思議(^-^;
茹でないとなかなか柔らかくならないんじゃないの?袋めん。
ほんとにさー、旅先で「へっこんなの」と思ってたのになぜ。
タイのビールも同じ理由で日本で何百円も出してわざわざ飲んだっけ。。
えーーー!山形…実はすごく時代を先取りしてた、おそるべし。