今は昔。
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店員がアジア系だったので『香菜(シャンツァイ)で分かんないの?!』と思った。。


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「え!!ちょ、ワタシが言いたかったのコレ…ッ!」と言うと
ツレ氏「シラントロだよ」 カイエ「シ……は?」
Cilantro. 当時そんな単語聞いたことなかった!!

なんで日本ではパクチーっていうんだ。
さっき調べたらタイ語らしい。

その後、こっちの暮らしが始まったらメキシカンフードの食材として安く束でガンガン売られていることが分かった。アメリカ、パクチー天国。

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婚活ブログを描いているブロガーさんの記事を読むと、ワタシもなんとも言えない不安な気持ちの頃を思い出す…自分は30代後半になり「結婚というものをワタシもしてみむとてするなり」の心境になり、にわかに一人婚活を始めたのだった。(紹介された人には片っ端から会ってみるという婚活。そんで向こうの反応と自分の気持ちの動きを注視するという)

このマンガの頃はすでにツレ氏にロックオンだったので、自分のキャラはとりあえず置いとき「一緒にいて居心地のいい女子」に徹してたように思う。
自分を殺すみたいな振る舞いには賛否あるだろうが、結婚すればどうせお互い本性むき出しになる場面は来るんだから別にいーんだよな。
もちろんうやむやにしてきたせいで起こる衝突もいっぱいあった。そういうのは予測できなかったわけじゃないけど「結婚すること」に目標を置いてたからごちゃごちゃ言ってる時間はなかった。
そうまでして…と思うならそこまでだっただろうし。
そんで付き合ってるときくらい多少よそ行きの振舞いができなくてどうする、そうしている間に愛とか情とか育めばいいんじゃないか…と。

なんて。そんなん言ってても人生何が起こるかわからないからね…。今日もどうにか無事に終えることを感謝感謝でございますな( ̄▽ ̄;)

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