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世界中にあるコーヒーの品評会やコンテスト。そののひとつで優勝した日本人のコーヒー屋さんが出演。


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ドリップのコツが活かせるポットもアマゾンで購入。フタに温度計がついてる!


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相変わらず日替わりで稼働中。


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番組のざっくりまとめ
コーヒーは豆の種類より焙煎のレベルで選べばハズレなし
沸騰したお湯ではなく90℃くらいの湯で蒸らしは2度が望ましい。
くるくる外側まで大きく回してお湯を入れない。外側に浮いてへばりついたコーヒーが雑味をブロックする役割もしてくれる。

ひとつカイエの反論(世界チャンピオン相手に大きく出るw)
コーヒー豆選びはすごく重要。特に多くのアメリカ人が「お湯が黒ければいい」としか思っていないこの地ででうまいコーヒーを飲みたかったら金を出す!(言ったってアホみたいに高いわけじゃない)
香りは甘く味はまろやかなのに酸味が強めのやつとか(←昨今のトレンド)…ワタシの求める「クリアな苦み」がウソみたいにまったくしなくて「惜しい…」となるコーヒーとか(アメリカではとにかく「苦くない」のが人気)…ホントに産地、ランク、焙煎度合いで味も香りも全くバラバラ。好みのコーヒーは根気強く探すべし。
(ところでアメリカで散々お取り寄せを繰り返した結果、日本の実家の町に自分の好みに神ヒットのカフェがあることが判明…今はまだそこで買って持ち帰った豆で飲んどります)

ドリップの仕方は素直にならう。
そう思うと、「豆の品質がいいから!」に頼ってエスプレッソマシンはいつも「シングル」のボタンで豆を挽き、「ダブル」のボタンで抽出していたwwwwビンボーすぎwwwww

確かにマツコが言ってた「土臭い味」…ああ。「険」?ケンを感じるのよねギューッって無理やり倍の湯で絞られたコーヒーは。。。( ̄▽ ̄;)
それでも美味いことは美味いのでその「雑味」が気にならないフリしてたんだけど。
やっぱりダブルで挽いてダブルで抽出したら…捨てるわ…!(涙目)

今朝は手でドリップの日だったからちゃんとやったわよ。
ええ。90℃で2度蒸らし。確かに濃~い(←好み)のに、まろやか…ああ至福。飲み干すのがもったいない(ウットリ)

さあ明日はマシンの日よ。贅沢にダブルでいくわよ。
(マツコのことを思いながら記事を書くと女言葉)

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