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ねこちゃんにとってワタシとツレ氏は役割がそれぞれあるらしい。

ワタシの3週間の留守中ねこちゃんにべったりされたツレ氏。電話でも「今オレの横に来てずっと一緒にいるんだ~」と嬉しそうに話していた。しかしワタシが帰った途端にコロッと態度を変えられて「あーあ、オマエが帰ったらオレはもう用済みか。エサやり係だから媚びてたんだな」と拗ねていた。

逆にツレ氏が1週間留守にして戻ったらねこちゃんの態度はどうなんだろうとちょっと心配していたがねこちゃんなりにツレ氏の帰りを歓迎していたようでホッとした。ワタシとしてはツレ氏にねこちゃんのことを可愛いと思ってほしいからよく懐いてもらいたいのだよ(`・・´)

「大の動物好き」というわけでもない人の心をつかむのって大変(笑)
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「ほら、動物は視線を近づけられると本能的にそらすんだよ。敵とにらみ合う以外は」(むかーしムツゴロウさんが生まれたばかりのお孫さんでいろいろ実験しながらそんなようなことを言ってた)
とフォローしたが、ツレ氏の大きな顔の大きな目が近づくと普通に怖いからだと思うw


ところで以前の記事、
猫飼いの楽しみをおびやかす「カタマラーズ」
に、コメント欄より情報をいただきました!
結論としては猫砂を食べてしまう猫(子猫に多い)に対しての安全対策として使われているようです。あとは自然派の製品を好む人にも人気。なるほどねー!
参考URL
「固まる猫砂は子猫に安全か」(英語サイト)
「固まらない猫砂の利点って?Q&A」(英語サイト)

たとえ自分の猫は猫砂を食べなくても、毎日使う猫トイレで粉塵を吸い込んだり手の指についた砂を毛づくろいの時に舐めとってしまう。だからなるべく安全なものを…というのは猫飼いの願い。
かと言って猫のおしっことフンの臭いはわんちゃんの倍以上!(◎_◎;) 人間との共同生活にはある程度化学の力が必要だ…。
さらに
カイエ宅のねこちゃんは時々外で狩ったネズミを家の中で放し、そのネズミがトウモロコシの廃材を使った猫砂を食べて生き永らえたこともあってネズミのエサになりそうな砂も使えない_| ̄|○
(そのネズミさんは1週間ほど格闘の末、捕獲してリリース。これらに関するエピソードは猫のカテゴリーで時々描いてます。。(ヽ''ω`)

そんなわけで今買い置きしてあるのがこれ
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クルミ廃材、固まるタイプ、強力消臭。
「固まる」「強力消臭」つってもあくまで自然派系の範囲内ね(人はそれを「気休め程度」とも言う)
今書いてて思ったけど、これもネズミさん食べるかも。。

ねこちゃんこの頃はまた悪天候の日以外は家の庭で用を足すようになり、トイレにはまだ前の砂(これは松の廃材が原料かな)が入っている。
今は1匹だから消臭効果のヤワい自然派製品でいいけど、室内複数飼いならきっと臭い対策が間に合わなくなるので化学の力を借りるでしょーね。。

以上猫砂事情の報告でした。
情報をくださったeriさん、ありがとうございました!m(__)m

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