今回急に決まった日本帰省。きっと会えると思っていた祖母が、ワタシの出発の2日前に亡くなってしまった。


「家で受験勉強に集中できないから~」とか「仕事がおじいちゃんちの近くだったから~」とか「ちょっと気分転換に~」とかもういろんな理由をつけておじゃましたり何日も泊まらせてもらったり。

祖父はワタシの結婚の少し前に亡くなった。





祖父母の子供たち(叔父、叔母たち)



祖母の初七日も先日終わり、気持ちも一区切り。
前回はもう、ブログで気持ちの吐露をさせてもらいました。ご心配おかけしたとともに温かいメッセージ、コメントなど本当にありがとうございました。
実家に着いたとたん(実際はテキサスを発つ直前までも)あれこれ忙しく、祖母を思うたびにポロポロと涙が止まらなかったのは祖母の訃報を聞いた日だけです。
祖母の最期はとてもとても穏やかな、できたら自分もそうでありたいと思うほどの大往生だったので、到着してから叔父叔母との再会も皆がにこやかで短くもいい時間でした。
1月半ばまで実家に滞在予定。
この先、もしかしたら日本で年越しができるチャンスはないかもしれません。
日本で育った人だけがわかるこの新年を迎える時の特別な時間を楽しみたいと思っています。
今年もブログを見に来てくださった多くのの皆さま、本当にありがとうございました。
どうぞ皆さまがそれぞれの暖かい場所で、よい年を迎えられますようお祈りします(-人ー)
今年もたくさんの応援ありがとうございました。

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「家で受験勉強に集中できないから~」とか「仕事がおじいちゃんちの近くだったから~」とか「ちょっと気分転換に~」とかもういろんな理由をつけておじゃましたり何日も泊まらせてもらったり。

祖父はワタシの結婚の少し前に亡くなった。





祖父母の子供たち(叔父、叔母たち)



祖母の初七日も先日終わり、気持ちも一区切り。
前回はもう、ブログで気持ちの吐露をさせてもらいました。ご心配おかけしたとともに温かいメッセージ、コメントなど本当にありがとうございました。
実家に着いたとたん(実際はテキサスを発つ直前までも)あれこれ忙しく、祖母を思うたびにポロポロと涙が止まらなかったのは祖母の訃報を聞いた日だけです。
祖母の最期はとてもとても穏やかな、できたら自分もそうでありたいと思うほどの大往生だったので、到着してから叔父叔母との再会も皆がにこやかで短くもいい時間でした。
1月半ばまで実家に滞在予定。
この先、もしかしたら日本で年越しができるチャンスはないかもしれません。
日本で育った人だけがわかるこの新年を迎える時の特別な時間を楽しみたいと思っています。
今年もブログを見に来てくださった多くのの皆さま、本当にありがとうございました。
どうぞ皆さまがそれぞれの暖かい場所で、よい年を迎えられますようお祈りします(-人ー)
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コメント
コメント一覧 (7)
お悔やみ申し上げます。
私も今年日本に帰国する前日の夜に祖母が亡くなりました。
6年前に祖父も私が帰国する前に亡くなり。
私にとっても祖父母の家は思い出がいっぱい詰まった場所で、
カイエさんのお話しを読んで胸がいっぱいになりました。
お忙しいと思いますがどうぞお体ご自愛ください。
ありがとうございます。双子ママさんもおつらかったですね。
「どうして?どうして?」って思いました…。
今は祖父母の家のことを思う時、あたたかい光景ばかり浮かぶことの幸福を心から感謝しています。いないことはやっぱり寂しいですけれど。
新しい年が明けました。双子ママさんにもよいことがたくさんありますように。
カイエのフレンドリーさは、
小さい時に皆からいっぱいかわいがられたとこから出来上がったのかもね。
おじいちゃんとおばあちゃんが残してくれた、親戚達も宝物だね🤗
日本のお正月🎍存分に楽しんで!
ありがとね。
悲しくってもお腹はすくし、用事はできるし日々はめぐるし…
そんなかんじで気持ちが落ち着かなかったというのもあるけどもう大丈夫だよ。
めっちゃ楽しんでるよ日本のお正月~~(^^♪
私もアメリカに住んで10年、祖父母の家がシェルターでした。よく親戚で集まってお正月やお祭りを一緒に過ごし、日本帰国時は必ず、できる限りたくさん顔を出していました。
つい先週祖父が亡くなり、7年前に亡くなった祖母のところへ旅立ってしまいました。もうあの家には誰も住んでいないんだなぁ、ということがとても寂しいです。
カイエさんのこの記事のように、葬儀に戻ったら親戚がいて、ああ、そうかおじいちゃんおばあちゃんが作ってくれた繋がりはこうやって残るんだなぁ、と思いました。
祖父の死を親戚みんなで全力で悲しんで、みんなで祖父を送ってあげられて本当に良かったですが、やっぱり寂しさは募ります。私も祖父の体調が思わしくないと聞いて、あと一週間後に緊急帰国しようと思った矢先の出来事でした。
読んだ当時も、私と祖父母の関係性に似ているなぁ、と思って胸が詰まったのですが、アメリカに戻ってきて時差ボケもあり起きてしまった夜中に寂しくて、この記事のことを思い出してコメントさせていただきました。
自分の気持ちを書き綴ってしまってすみません。
カイエさんも思い出して寂しくなってしまうこともあるかもしれませんが、少しずついい思い出だけが残るようであればと願っています。
長くなってしまってすみません。
この記事をありがとうございます。
コメントありがとうございます。ももさんの大切な家族の話もおしえてくださってありがとう。
久しぶりにほろりとしました。
おじいちゃんおばあちゃんにうんと甘やかされた人たちはいっぱいいますよね。順番からいけばみんなお別れを経験しないといけない。つらいです。
いい思い出でいっぱいだからこそ。思い出して涙が出るのは、これからも仕方ないしそれでいいかなとも思っています。
何かひどく残酷なお別れだった場合こちらもいつまでも苦しい気持ちが抜けないんじゃないかと思いますが、安らかであったことは彼らを慕う私たち家族にとっても救いで幸運でした。
生きていくと、こんな「もう帰ることのできない愛しいなつかしい場所」が増えていくんだな…としみじみします。