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ツレ氏の娘たちを接待中。
本当は18日だった長女タンの誕生祝いを今日することになった。
なんちゃって和食でおもてなしをしようと、メニューのひとつに「甘栗入りカボチャの茶巾しぼり」を作ったんだが、サツマイモと同じ要領でカボチャを焼いたらかなり甘味が引き出されるんじゃないだろうかと思いやってみた。

種をくりぬいたカボチャを、オーブンに予熱無しから放り込んで180℃1時間。

結果 → 甘いカボチャが焼き上がり砂糖を加えずに茶巾しぼり作れたよ!!

(生クリームを少し足して練った。溶かしバターでもいいと思う)
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(4分の1無いのはえのきを揚げた日にカボチャも揚げたから)

もちろん砂糖なしだから味としては素朴な「甘さ控えめ」
ひとさじくらい砂糖を入れればもっとよそゆきの味になるだろうなって思った。

でもヘルシー志向のガールズに「これ砂糖入れて無いんだよ」ドヤッ とやりたかったので敢えて入れず。1人1個ずつ小ぢんまりと出したら全員完食してくれましたー。

ツレ氏の好きなジャガイモも、今までやたら高温で90分とか加熱してたけど…
違うんだね!高温で酵素の働きを殺しちゃダメなんだ。次はこのルールで焼いてみよう。
料理は化学だね~~

(まだまだデータが足りないので言い切って大丈夫かわからないけど)

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