おことわり: カイエは機械の名前や知識がその辺の小学生にも勝てないほど無い

さて今お絵描きに使ってるモニター
Parblo Graphics Monitor Coast 10 という機械は冗談のように酷い。
その前は紙に下描き→PCにスキャン→ワコムのペンタブレットとPhotoshopでペン入れ着色とやっていたのだが、画面に直接下書きからできる液タブにが猛烈にほしくなった。

だがなぜよりにもよってこの産業廃棄物を買ったかというと自分の小遣いで買えるギリギリだったのだ。(200ドル台)

これはペンと画面の視差が半端なく、一度描いた線の途中からなぞったり延長しようとしても必ずズレる。そして普通の絵や文字を描くスピードについて来れないことが頻繁。
まさかとはおもうが、手っ取り早く安い液タブを探している人もこれは買ってはいけない。

さて
ブロガーさんの間で好評のiPad Pro。今回は購入にツレ氏の出資も期待できることになり、内心半ばそれに決定しながらも一応描き心地というものを試してみようと店へ向かう。

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サーフィスプロ4の駄作ぶりはリサーチ済みだったので冷やかしのつもりだったが
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(レビューでボロクソに指摘されていた所は大概改善されている)
難点: タブレットのスタンドは、軽い筆圧ならいいが、ワタシが絵を描くプレッシャーには耐えられずヘタる。
2台試したが、1台が消しゴム機能の反応が悪かった。個体差の当たりはずれだったのかどうか不明。(これ結構怖い)

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難点: 買うなら12インチにしようと思うが、そうすると今使ってるiPadミニのような身軽さはない。(iPadプロにした場合ミニはツレ氏が引き取るとか言っている)
PCでWindowsに慣れてるせいか、操作に慣れるまで違和感がありそう。


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新作サーフィスプロはiPadプロと同価格。(タブレットのみ)
アップルを完全に意識した攻めの姿勢だ。

今秋にはLTE対応になるというし、Windowsで慣れた操作上の感覚的な慣れがサーフィスプロを良く見せるんだよな~~~

サーフィスのペンは電池。本体にマグネットでピタッとくっつく。
iPadのペンは充電式。
これはどちらも悪くない。どちらのペンの太さも重さも違和感なし。

店の対応は、アップルはいつでも劇混み。スマホのことで午前中に行ったら丸一日潰れたことがあり、なるべくお世話になりたくない。マイクロソフトはかわいそうなほどガラガラ。だから店員の対応はいいし待ち時間なし。でも潰れないか心配(汗

あああああああもーーーーーーーーーー

結局ばくはつして
「やっぱワコムにします」

とか言うかもしんない。

皆さまの推しは…?(;'∀')


道具が変わったからと言って絵がうまくなるわけではないが、描くとき機械のせいで起こるストレスが無くなるとともっとたくさん更新できる~~(かもしれない)

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