どうも。生存してますか。生きてるだけでまるもうけとは本当だなと年々しみじみ実感しますね。

さてワタクシ カイエが嫁いだ複雑な男性の複雑な家庭シリーズ、ひと区切り。
複雑な家庭1からはこちら

前回の話はこちら

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長女タンの卒業はひとまずPh.Dというやつでこれからまたドクター過程?に進むとか。あと2年かかるらしい(大学のしくみホントわかりません誰か2行くらいで説明して。。)

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こんな感じ↓(配置などは帰って来た長女タンが仕上げたようだ)

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被害者の会(笑)

落ち着けよ…
誰もアンタを責めないよ…
ツレ氏はどーーゆーーわけか何か些細なこに「誰かがやった!」「〇〇がやったに違いない!」とか反射的に反応する。ツレ氏の両親もそんな人たちじゃないのにどうしてそんな思考の傾向が身についたのか不思議だ。これがほんとイラっとするのでケンカのタネ上位のひとつだ。(だって基本二人暮らしなのに「誰か」ってなんだ 怒)

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モトヨメの2度目の離婚の理由がわかる…までは言わないが、元夫氏もちょっと変わった人なんだな~~ということが今回わかった。w

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アメリカでは離婚率が50%を超えるとも言われている。なにしろ一人の人間が何度も離婚を経験するのが珍しくないので、特にその「何度も結婚する人たち」がどんどん離婚率を上げているのかもしれない(;・∀・)

当然、振り回されるのは多くの子供たち。
深刻なDVなどでない限り子供たちにとっては大好きな両親が突然離ればなれで暮らすことになるので大ショックだ。平等に互いの家を行き来させ、学校の行事にも顔を出し、養育費なども裁判所の指示通りにシェアされる。「なのにどうしてもう一緒に暮らせないの!?」と不条理で悲しい思いをしている。

だがそういう境遇の子供たちは珍しくないので奇異に見られることもないし就職に不利(というのきいたことがあるけど日本ではあるのだろうか)ということもない、本人たちも恥ずかしい思いをすることもない。

だけど
もし両親が仲が良かったらしなくていい心配、悲しさ、寂しさを経験する。大きくなってからも気遣いと「勝手に」大きくなっていく(←場合が多いw)ファミリーとの付き合いは続く。

グレちゃったりこじらせちゃったりしてそのままどちらかの家族と疎遠になる若者もいる。無理もないと思う。もしかしたらツレ氏の娘たちのような積極的に一緒の場を作ろうとする子のほうが珍しいのかもしれない。

全然うまくまとまらないが。
ワタシはこのガールズが家族で本当によかった。今までたくさん助けられてきた。親切で努力家の彼女らをとても誇りに思っている。思えばモトヨメ氏がずっと婚姻関係を続けていたらあり得なかった今のワタシの生活。不思議な縁だ。
華麗なる「複雑な家庭」から巣立つ彼女らだが、持ち前のタフさと冷静さで人生を拓いてほしい。その前途には大きな幸福があるようにと心から思う。
でも誕生会やクリスマスなどのイベントは合同でやらない方向でたのむ。スマンww


ところで

先日ブログ「Oh! My Sweet Husband」のるるっぱさん(←ブログトップへリンク)がワタシの記事を紹介してくれました~!
ちょっと…見て…↓(紹介してくれた記事へリンク)
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ツレ氏が~~ッワタシが~~ッねこちゃんもいるーーーッッ(/TДT)/
しかもスーーパーー可愛い!!!
あの…こんな上手に可愛く描かれたら…ワシ、もう筆折らんとアカンやん…?_( _´ω`)_
(筆ってオマエ…なんぼのもんじゃいってね。てへ)

できるならお金出して作画依頼したいわッッ‼(屮゚Д゚)屮 

しかし…こんな可愛い絵だともう、暴言放言失言ネガティブきゃんぺぃんできひんやん?
(非関西人の関西弁ウゼェ)

そう。るるっぱちゃんはねえ。スイートな旦那さまとのほのぼのキュートな日常をこの愛くるしい絵で絶賛更新中。旦那が…スィートだと…?(震)一体前世でどんな徳をt(ry

たまにはすさんだ心をほっこりさせたいかなー?なんてアナタ、るるっぱさんのブログで清めて来なさい。


ではでは
ブラック作業が有料化したら真面目にやるようになったのでにわかに忙しいカイエです。
敬愛するカレー沢先生はフルタイムで働いて夜間に執筆活動だという。サイボーグかな?もうフルタイムの仕事のほうが副業なんだろうか。確定申告とかどうしてんだろう(余計なお世話)

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