続きマンガの途中だが、先週末はこの唯一の趣味に興じているどころではなかった。

日頃から不満が募りに募っていたツレ氏から毎日回ってくるブラックのエンドレス作業に、遂に報酬が支払われることになったのだ!

それを獲得するまでにツレ氏のモラハラ全開の猛反撃に耐えねばならなかった。てか道理の通らないモラハラに「耐える」必要などあるか。アホらしい。
というわけでいよいよ外へ働きに出る覚悟で求人情報などを読み始めていた。

でも働いてる自分を想像してるうちに、一人でシミュレーションなどしてちょっとウキウキしながらその日は暮れた。その翌朝、ツレ氏はなぜかあっさりこちらの提案した条件(の倍の報酬)で支払うことを言い渡してきたのだ。昨日、薄暗い部屋で笑顔でブツブツとスピーチの練習してたのを見られたのだろうか。

といってもツレ氏のモラハラ、失言、無神経な行動でばくはつした時はなんらかの爪痕を残さないと正気に戻れない習性のワタシは恨みと呪いを込めて他SNSで大展開してしまった。読んでくださった方々、見苦しいところをお見せして申し訳ない。お祓いは行きつけの神社仏閣等へお問い合わせください。

そんなかんじで今日からタダ働きではなくなった。なのでちょっと真面目にやるようになった。そしてなんやかんやと時間に追われるようになった(よわッ)

さて北米の皆さんへ←
「うっわこのメロンやべーー超当たりーー」と夢見心地でもう1度同じ種類のを買ったのに、まったく味のしないトウガンでもかじってんのかな?みたいな経験はないだろうか。
ワタシは数年前このブログでも「これこれのメロンが甘いのよーー!」と騒いだのに次買ったら「は?金返せ(涙目」ということが何度かあった。

が、甘いブドウ「コットンキャンディ」のように、どうも限定ぽいメロンでいい感じのやつを見つけたぞ。
このおっ母さんが目印!
melon2

melon
「シュガーキス」という。
これが今のところ3買3勝。打率10割だ。
特に初回は買ってから4、5日食べる機会を逃して室温で置いておいたら「明日はもうアカン」限界ギリギリまで熟してしまったのだが、声を上げるほど甘かった!本当にシロップのようだった。しかもヘンな渋味もない。

2度目、3度目はびっくりして汁を吸いこんでむせるほどではないが安心安定の甘さ。

値段は庶民の味方「スーパーセンター ウォルマート」で1ドル98セント。
1年中売ってるノーブランドのメロンは今1ドル88セント。
当たりはずれのリスクを考えれば奥さん、10セント出してこのシュガーキスを買おう。

こちらも初回は大玉だったのに2回目、3回目は小ぶりになった。そういう商法か。
シーズンが終わる頃にはプリンスメロンのように小さくなってるかもしれないので見かけたらお早めに。

明日はアメリカの独立記念日で祝日、ツレ氏の友人夫婦たちとアウトドア~である。
日本人はたとえ奇異に思われようとも虫除け日焼け止め塗って長袖長ズボンサングラス、夏はいつでも野良仕事コーディネイトで隙なしだ。

次はマンガです!
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