いつか描こうと思っていた、数年前の解決済みの事件と未解決の問題について。

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アメリカ版サルスベリのような木。
年末できなくて、春が来る前にあわててやっている。なかなか終わらん。


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自分が選んだ庭でも木でもないわけで(レモンは植えたけど)
40℃の外気、強烈な紫外線と絶え間ない蚊とアリの攻撃が嫌でワタシは夏はやらない。


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「粉砕機を買って庭に敷き詰める木くずに加工するんだ。そのうち」
とツレ氏は言うがワタシは業者にお金払って今すぐいっぺんに引き取ってほしい。すっかり山になった枝の一時置き場、ぜったいヘビと小動物の巣になっている。


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窓から身を乗り出す下着ドロとがっつり目が合った。
 

2へつづく



ところでガーデナーについて

この辺りではほとんどの家庭が雇っている。なぜなら大抵、自分たちでは完璧に管理しきれないからだ。彼らは主にメキシカンで編成された3~4人のチームで、週1で回って来て芝刈り、庭の清掃、トリミングをしてくれる。
当然ながら彼らが来ていた頃はいつもきれいだった。もちろん月々安くない料金を払うわけだが、結局手間と時間と必要な道具の補充など考えれば必要経費のようなものだと思う。



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