ムザ☆バケ(略すな)の始まりはこちらから

体調ゲキ悪のツレ氏とのバケーション幕開けから一夜明ける


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 暗いうちから起き出したな、と思っていたが朝7時半頃従業員さんに何やら厳しい口調で指示をしている。ツレ氏はすっかり元気そうだ。

たった一人の従業員さんが、お母さんがご臨終との知らせを受け急きょ帰郷してしまったのだ。
(ちなみに事務所の電話と自宅の家デンは連携していて、家デンを操作して切り替えることで事務所にかかる電話がツレ氏のケータイにかかるしくみ。でもそのためには誰かが帰宅しないといけないのだ。)
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「すぐ支度してくれるか。
朝食が済んだらそのまま車に乗れるよう荷物をまとめて食堂へ行こう」


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もちろん仕事は大事です。
でもなんとなくイッラ(笑)その遠慮のない態度ww


まあ
もともと英会話クラスのテストを受けるために帰宅するつもりでいたカイエ、それが半日早まっただけね。

このリゾート地と自宅は渋滞無しで1時間半の距離。もちろん周りの速度に合わせ80マイル(何キロだ?120キロくらい?)で飛ばす直線の道もあれば、モロ都市部に突っ込んでひしめく車間距離の中度々の道路変更に緊張する場面もアリの道程である。

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言われた通り電話で話しながら玄関のドアを開けるとねこちゃんが小走りに出迎えてくれた。

ねこちゃんとも過ごせるので3泊4日のなか日に帰れたのはそんなに悪くない。

ムザ☆バケ番外編へつづく


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