「あー〇〇!」って。
それと寸分違わず言ってるつもりなんですけど!?
何だ!?何度聞いてもわからない…
「カロウシね!!、ウン、ハイ、そうそうあるある!」と焦って答えた。
日本でいう大学院?(制度全然分かってない)に行っている長女タン。社会心理学か何かの講義で日本の「過労死」という事象に触れたらしい。
喉と鼻腔に響かせた英語発音で全く予期せぬ単語を言われるとまるで違う言葉に聞こえた。
「カラオケ」なんかもこちらでは「キャラオキ」と言われるが内心「ちげーよ!カ、ラ、オ、ケ!」と訂正したい気持ちでいっぱいです。
ワタシが言っても通じなかった言葉など数えきれなくらいあるのだが、今思い出せるのは…
アルマジロ 最後はスペルが分からず撃沈_| ̄|○
ロウ(Roe 魚の卵)全然伝わらず。魚のエッグだよ!と言って「ああ、ロウ!」と言われた_| ̄|○
プティシラー(ワインの品種。安くておいしいよ!)シラーのラがRかLか分からずいっしょうけんめい両方バージョンで言うが通じず結局瓶を見せて「ああプティシラー!」…だから(ry_| ̄|○
そんなプティシラー。1本10ドル前後(1000円前後)だけど濃厚でおいしい。
こんな調子でその都度ガッカリするのだが、すぐに忘れて気にせず生きてゆく。
いつも応援ありがとうございます。
秋…気ぜわしくなってきましたね。体調管理に留意して乗り切りましょう。
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コメント
コメント一覧 (10)
枝豆のことエダマミーって言われます。
いいんですもうそれでw
私の本名だって誰も言えない発音だし
もういいですー(投げやり
過労死と納期と改善とかビジネス英語で使われていますよね。
過酷な日本の職場から出てきた言葉ですよねーみんなw
いや、頭では発音のせいだというのは分かってはいるんですよ?でもその単語自体はちゃんと言ってるんだからなんとなく理解してくれてもいいんじゃね?くらいに思ってました。
カロシ…過労死…、なるほどね。
発音……大事…………!!!!
まあそうでよすね。日本語英語、みんながオリジナルに近い発音をしはじめたら一億総ルー大柴(か、さとみちゃん)になってしまいますもんねw
過労死はともかくノウキとかカイゼンって英語になってるんですか!
ってことは…今まで欧米人にはその感覚とか概念がなかった(か、かなりぼんやりしたものだった)ということなのか…ゾ~ッ( ̄▽ ̄;)
なんか自分の記事を後から読み返すとホント要点がさっぱりわかりません(汗
いつも読み取ってくださりありがとうございます!(^^;
そうそう、ワタシも通じないとき「なんでよ、分かれよ!」と思うんですけど、逆の立場になると確かに(そこそこちゃんと言ってるのに)何度聞き返しても分からない、という現象が起こって「ああ、こういうことか~」
…みたいなことを描きたかったのデスね( ̄▽ ̄;)
BBCでも報道されてます
http://www.bbc.com/capital/story/20160912-is-there-such-thing-as-death-from-overwork
実はこのニュースの日付けより前のエピソードなんですが、リンク先読ませていただきました。
外国人によって英語で淡々と書かれるとより一層日本人のワーカホリックぶりが異常なことに思えました。「karoshi」という単語がもはやイタリック体でもなく(説明はあるものの)何度も使われていることになんだかゾッとしました。現在では日本を抜いてアジアの他国に同じ現象が広がり、もはや日本だけの奇怪な珍しい現象ではなく世界の問題になっているんですね。
思いがけず社会派なことを考えさせてもらいました…。コメントありがとうございました。
その昔、アメリカのレストランでも飛行機でも、「ダイエットコーク」が通じなかったです
精一杯それっぽく発音してんのに…
RやLならまだしも、発音しやすい(と、私は思っている)ダイエットコークすら通じないって…
ドンマイですよ…あるあるですよ…
ワタシの初めての渡米の飛行機で、「コーフィー プリーズ」と言ったつもりなのに
泡立った冷たい飲み物が手渡され…「これコーフィーやない、コークや!」
でもニッコリ黙って飲みましたとも。
あと、Ireland がどうしても通じなかったことが(涙)RとLをどんなにちゃんと発音しようとしても通じない。でも「アイアランド」と言うと通じるようなので機会があったら試してみてください(笑)
キャリー オーキー!なるほど~~(≧▽≦)
違うからそれ!!って思うけどまあ…日本語の「ビール」とか「マクドナルド」と一緒でその土地に行ったら従わないと通じないからしょーがないっすね(´-∀-`;)
Ireland、「アイアランド」ねー!試してみます!